波動分析 〜ビットコイン 底打ち?〜vol.2

こんばんは。たわみこです。

前回の続きですね。
前回の投稿では底打ちの可能性を考えましたね。今回はまだ底打ちでなければどのようなカウントが考えられるか見ていきましょう。

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前回投稿の仮定1)
Ⓒ波のカウントに問題がなければ、底打ちの可能性もあるのではとしていましたね。
疑義があるとすればこのエンディングダイアゴナルのカウントではないでしょうか?
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以前にも似たようなエンディングダイアゴナルが出現していました。
似ている点は
・2、4波の傾きと1、3、5波の傾き
・5波のスローオーバー
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このダイアゴナルは2、4波の傾きやウェッヂに見えるかどうかで微妙な判断でしたが、始点に戻すガイドラインをクリアしている為
エンディングダイアゴナルと考えてもいいのではとしておりました。
この事から今回のダイアゴナルもエンディングダイアゴナルとして成立するのでは?と考えております。

ですが、懸念点もありますね。
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・ダイアゴナルの3波の作成時間が短いこと
→必ずしもアクション波同士が似たような作成時間にならなくてもいいのですが、1、5波と比べると一瞬で終了してますよね。
・4波がフラットのようにも見えること
→4波にフラットが出ることはルール違反やガイドライン違反ではないのですが、この大きさのディグリーでは見た事がありません。

前回投稿の仮定2)
底から推進波がカウントできれば、底打ちの可能性があるのではとしてましたね。
前回の拡大型ダイアゴナルは
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以前の投稿でここはダブルジグザグにカウントできますね、という流れから推進波としてダイアゴナルの一例を紹介しました。

このダイアゴナル懸念点はないのでしょうか?
・3波の後半が勢いのある上昇なのでインパルスなのでは?
・3波をダブルジグザグとするとW波とY波のバランスが悪い

前回の投稿では底打ちの可能性もありながらも、これら多くの懸念点もあるのでまだ底打ちを確定するには早いですよね。
という事もあり、前置きが長くなりましたが安値を更新するようなカウントを探っていきたいと思います。

安値更新カウント例
・表題のカウントがそのカウント例です。
(iv)波の詳細です
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(iv)波はフラットとカウントしています。
別バージョン①
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フラットC波のインパルスが違いますね。

(iv)波ダブルスリーバージョン
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ジグザグ-フラットのダブルスリーと考えてます。
(iv)波が完成し(v)波へとなるのが、まだ底打ちしていないカウント例になりますね。

ここまででお気づきの方もいらっしゃると思いますが、このようなインパルスがカウントできるなら
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底打ちのカウント例で上昇波がインパルスにもカウントできますね。

・(v)波収縮型ダイアゴナル
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(v)波のダイアゴナル現在がii波のカウントですね。ii波が終了しているかはまだわかりませんので暫定です。

まとめです。
底打ちの可能性として
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①推進波が完成する事、正し上記のように①〜⑤の完成後にもう一回の上昇波が出る事
こうなって初めて(iv)波フラット説、(iv)波ダブルスリー説が破綻します
②上記の(v)波エンディングダイアゴナルであれば、始点を超えてくる動きが見られます。
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エンディングダイアゴナルの作成時間も念頭に入れてタイムリミットを確認しておきましょう。
現在のところ底からの推進波は、インパルスかダイアゴナルかはまだわかりませんね。もう少し確認しましょう。
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③(v)波ダイアゴナル2波目のカウントだとこのまま上昇してダイアゴナルのリトレースを超えると黄色信号が、ブルーラインを超えると破綻になりますね。

今後はこれらの3点を確認しながら観察をしていきましょう。

次回はゴールドを取りあげますね👀👀
Elliott WaveWave Analysis

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