【ドル円と米株】冬時間始まる、金利低下・株上昇・ドル下落つづくか?【2023年11月6日-】

先週は日銀会合・FOMC・米雇用統計などの注目イベントを消化し、米長期金利が低下、米株が大きく上昇しました。

ドル円は週の始め151.70円の年初来高値、神田財務官介入スタンバイ発言があったにも関わらず、週の終わり149.15円まで下げ別の顔となりました。

今週の指標は小粒ですが、6日(月)日銀議事録、7日(火)豪政策金利、9日(木)パウエル発言、10日(金)英GDP・ミシガン指数などが予定されています。また、ブラックアウト期間明けで、高官発言も多数あります。

そして、今週から欧米とも冬時間となります。
このまま金利低下・株上昇・ドル下落の流れは続くのでしょうか?

■今週の主な予定
11/6(月)日銀議事録
11/7(火)豪政策金利
11/8(水)注目度の高い経済指標なし
11/9(木)パウエル発言
11/10(金)英GDP・ミシガン指数☆☆
※冬時間開始

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