カナダ円の上昇チャンネル

一目均衡表の雲が支えとなるでしょうか。
カナダ円の日足チャート、
綺麗な上昇トレンドチャンネルのサポートで反発。
押し目買いの好機?!

12月4日が金融政策会合。
一部に利下げ期待の声もありますが、
22日金曜ポロズ総裁は
「金融政策の状況は適切と考える」と発言し利下げ期待はやや後退。
10月の会合では金利が据え置かれ、その際今年の成長率が引き上げられています。

今週29日金曜に7-9月期のGDPが発表されますが
結果が良ければカナダ買いに拍車がかかる可能性も。

なんといってもカナダの政策金利は米国と並んで 1.75%もあります。
豪州0.75%、キウイ1%と比較しても高金利。
欧州は▼0.5%、英国は0.75%、、、。

リスクテイク相場となればスワップにも注目があつまりそう。

産油国であるカナダは原油価格にも気を配る必要もありますが
12月5日のOPECプラスの定例会合に向け、
2020年半ばまでの協調減産延長を決定する公算が高いと
報じられており原油価格は下値固く堅調推移中。
Trend Analysis

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