EURJPY(ユーロ円)

前回の投稿から10日程経過しました。

良かったらリンク付けしておきますので、ご覧ください。

では、分析です。
前回同様、9月頭からスタートしたチャネル内に於いては、
基本買いスタンスでこれからも維持の方向ですが、これからは、目線が多少変わります。

上値抵抗帯の存在がこれからは強く意識されてくる根拠が3つあるからです。

①:2012年安値、2016年安値の上昇トレンドライン
 今年の7月末から8月にかけてのプルバックの価格推移が示す通り、意識されているのが分かります。

②:2011年の高値””123.325””
 今年の6月、7月高値の価格と重複しているのが、確認できます。

③:2018年の下降チャネル
 目先、来年の3月辺りなので直ぐの話ではありませんが、現在からこのラインに至る価格推移が将来の
 取引に用いる為の重要な情報になりますので、必須確認項目として監視していきます。

上記の通り、強力なレジスタンス勢が立ちはだかっております。
ですので、押し目を付けてから買いに行き、あまり追わずに逃げ足早くがここから重要になってきます。

そして、9月頭からスタートしたチャネルの下限をもし割り込んでくるような事があれば、高値圏からの
売り戦略に切り替えて再考していきます。


と目先の事は以上になりますが、
1歩踏み込んで上記のレジスタンスを上昇突破する為に必要な事はを少し掻い摘んでお話します。

単純ですが、揉み合い相場の形成です。

あくまで、私のイメージです。
ảnh chụp nhanh

上下動の幅をあまり広げずにレンジ(※ウェッジやトライアングルでも可)のような形状を
形成していきながら上値は固いけど、レートが落ちない状況を作り上げる必要があります。

心理的には、””高値圏でダブルトップを形成して時間経過しているのに落ちない””
と思い、ふとイライラが募っている売り手の状態です。

上記のような心理を疑似的に味わいながら取引を行えば、節目が見えてくると思います。

いずれにせよ、売り手の損切りを巻き込んだ買いが必要です。

以上です。長々と失礼しました。
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