今回のトレードを振り返ることで次回以降のトレードに活かせたらと考えています
エントリー時の局面としては日足レベルでは依然上昇トレンドの中4Hレベルではそれまでの上昇トレンドを崩し，次の高値の切り下げポイントを作ってきたかと言う状況
この中で4Hレベルの高値際から4HSMAがほぼ水平から下降に変わるようなポイントで買い足の1Hレベルでの明確な反転を見せるようであればそれまでの上昇に対する手仕舞いの売り注文に乗って一段下げるところを付いていくことが考えられるわけです
ただし，日足レベルでは依然上昇トレンド中で1DSMAも受けてくる状況となれば今度は逆に大きくは安値際からの押し目買いも意識される状況になるわけです
そのため，一段下げてきたとしても反転してくるようであれば決済するイメージでエントリーをしました
そして実際の値動きとしては一段下抜けた後再度ダブルトップを付けて高値の切り下げポイントを作ってくるかのように見せていましたが，ダブルボトムを付けるように1HSMAが下降から逆に水平になるようなポイントで高値を更新したためここで決済となりましたね
また，ここで見ていた局面というのは20200727-0731 AUD/USD Short Scenario Review_1で見ていた局面と同等な訳ですがこちらはエントリー後すぐにLCに掛かってしまうと言うトレードになりました
優位性が高いと判断した局面においても100%は無く，一方は利益，もう一方は損切りという状況にもなり得るわけです
そうしたときに適切に損切りを行うことが出来れば（実際AUD/USDはその後LCレベルを上抜け上昇）最終的に利益が残るトレードになるわけです
やるべきことはチャートの事実に基づきエントリーを行い，根拠が崩れた時点で手仕舞う，これを徹底することです
エントリー時の局面としては日足レベルでは依然上昇トレンドの中4Hレベルではそれまでの上昇トレンドを崩し，次の高値の切り下げポイントを作ってきたかと言う状況
この中で4Hレベルの高値際から4HSMAがほぼ水平から下降に変わるようなポイントで買い足の1Hレベルでの明確な反転を見せるようであればそれまでの上昇に対する手仕舞いの売り注文に乗って一段下げるところを付いていくことが考えられるわけです
ただし，日足レベルでは依然上昇トレンド中で1DSMAも受けてくる状況となれば今度は逆に大きくは安値際からの押し目買いも意識される状況になるわけです
そのため，一段下げてきたとしても反転してくるようであれば決済するイメージでエントリーをしました
そして実際の値動きとしては一段下抜けた後再度ダブルトップを付けて高値の切り下げポイントを作ってくるかのように見せていましたが，ダブルボトムを付けるように1HSMAが下降から逆に水平になるようなポイントで高値を更新したためここで決済となりましたね
また，ここで見ていた局面というのは20200727-0731 AUD/USD Short Scenario Review_1で見ていた局面と同等な訳ですがこちらはエントリー後すぐにLCに掛かってしまうと言うトレードになりました
優位性が高いと判断した局面においても100%は無く，一方は利益，もう一方は損切りという状況にもなり得るわけです
そうしたときに適切に損切りを行うことが出来れば（実際AUD/USDはその後LCレベルを上抜け上昇）最終的に利益が残るトレードになるわけです
やるべきことはチャートの事実に基づきエントリーを行い，根拠が崩れた時点で手仕舞う，これを徹底することです
