GBPUSD 2021.9.3 本日はイベントの日

3 thg 9, 2021

＜カレンダー＞
21：30　米雇用統計
23：00　ISM非製造業指数

＜環境認識＞
800MA 　上
高値切り上げ　〇
安値切り上げ　✖
適度な戻り　✖
→安値は揃えており、移動平均線も収束してきている。上昇はやりにくい。切り下げもしていないため、売りもやりにくい。

＜戦略＞
戻り売り

＜戦術＞
短期逆張りの売り
アノマリートレード

＜場所の情報＞
1.3800→キリ数、FR50.0、移動平均線（144EMA、200MA）、本日のピボット
1.3750→キリ数、FR38.2
1.3700→キリ数、FR23.6

＜追い風の情報＞
eurusdの下落
gbpjpyの下落
gbpchfの下落
原油の下落

＜エントリー＞
sell 1.3800
tp 1.3750～60
sl 1.3835（FR61.8）

＜その他＞
・前回高値を切り上げとなりましたが、その後の下落は全戻しとなっており、やりにくい環境が続いています。
・FR61.8まで戻って深い状況になりますので、上昇に向かう流れも想定していますが、まだFR61.8を明確に超えてきていないので、昨日のタッチしていないピボット（1.3760）付近までは下落していく流れを見ています。
・本日はアメリカの指標発表、来週6日はアメリカの祝日となります。1日のADP雇用統計の結果は悪かったため、本日の雇用統計も悪い結果となる可能性があります。無理にトレードはしないで、様子見の選択を念頭にチャートは見ていきましょう。指標発表の結果を見て極々短期的にエントリーするのも可能。
・前回高値は切り上げしているため上昇に向かう可能性はありますので、売りエントリーはFR50.0の割り込みを確認してからとしています。
・やりにくい環境のため、確実に利確していきましょう。