今回の取引も自身の勉強になったのでメモを記録
今回の取引期間でFRB金利とFF金利先物に相関があるということを聞き、少し調査してみた結果の記録になります
ここでは先物価格は「30日FF金利先物(当限つなぎ足)」を利用し、FF先物の金利を表示しています
(「先物の価格 = 100-金利」のため「金利 = 100-先物の価格」で表示)
確かに直近では「JOLTS求人件数で利下げ観測が強まったとき」に、FF先物金利が5.330→5.320へ変化し、次に「雇用統計で利下げ観測が弱まったとき」に、FF先物金利が5.320→5.325へ変化している様子がみてとれました
さらに、その付近のUSDJPYの価格変化とも関連性があるように感じました
一方で直近の高い値である5.330までは戻っていないようですので、引き続きUSDJPYとどのような関連性を示すのか、今後の取引の参考にしていきたいと思います