出張などが続いてほとんどトレードできませんでした。何度か為替を触るも、ただ損しただけです。
ドル円なんて何のために111.3まで下げたんだ？って感じですよね。LS両面焼きです。
さて、BTCトレーダーの動向を見ても、最近は為替や株に移行する人が増えています。
こんな値動きですので、コインチェックが再開したといっても影響はほとんど無いでしょう。
「よっしゃ入金してコイン買うぜ！」なんて人は、少なくとも私の周辺には見当たりません。
ドル円や日経・ダウの方が、よほど殺人的な値動きをしていると言えます。
税制的に考えても、ボーナスが100％や200％ある海外FXに入金した方が得です。
では何をきっかけに動くのか？あえて注目してみたのはドルインデックス（日足）です。
それも、今後の値動きを占えるようにできる術はないか？と思って弄った結果、+23先行に落ち着きました。
このあたりになるとオカルトの域に入ってきますが、値動きが寂しいですのでお付き合いください。
何となく、先行させたドルインデックスの山頂がBTCの短期的な底値圏に符号していませんか？
その逆は必ずしも成立していないのですが、とりあえず上手くはまっているように見えます。
実のところ、先行させないドルインデックスでもこのようになるのですが、先行させると占いのような作用があります。
ドルインデックスが高値を付ける＝ドルに資金が集中する、ということなわけですが
そこから+23日も経過すると、次第に、リターンの大きいリスク商品へと資金が流れていきます。
瞬時に行くのではなく、最も辺境の地にあるBTCに流れ着くのが、そのくらい後になるのでは？と私は推測しています。
金などの場合は、ドルと逆相関で動く大口のAIトレーディングが稼働していると思われますが、BTCでは多分ありません。
ちょうど、BTCがヨコヨコした時にアルト現物が物色されるように、行き場の無くなったリスク資金が時間差でBTCに来るのでしょうか？
肝心の今後です。はっきり言って分からないのですが、少なくとも今ドルインデックスは最高値を更新しています。
一旦、山頂を形成してから23日後、つまり、11月の後半くらいから上げてくるのでは？と思います。
株や為替で儲かった人がもう一山狙ってBTCに来るか？ 損した人が逆転を狙ってBTCに来るか？
いずれにしても、結構可能性が高そうなシナリオと言えるでしょう。
私はカネも無いので、それまで、海外FX口座のボーナスを利用して1発狙いに勤しむつもりです。
ついつい大量入金したくなりますが、1発10000円程度に抑えて、5枚～10枚でやれば低リスクです。
今年の累計損失が大きいので、仮に100万200万儲かろうとも納税の必要がありませんから、貧民にはこれで十分です。