日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
26700円まで下げた後、27550円まで戻して
金曜の引けは、26840円まで下げる動き。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
27860円から下げてきていますが、現状はまだ
26020円までは下げていない状況です。
ここから下げてくるのかどうか。
下げずに時間が経過するようならば
安値切り上げとなってくる可能性が高くなります。
4時間足
下降トレンドとなっていますが
27550円をつけた所は、75MAより上となっており
そこまで弱いチャートではありません。
26700円を割り込まずに、上昇波動となってくると
安値切り上げとなります。
週明け、
26700円を割り込んでくるのか、上昇して
4時間足が上昇波動になってくるのか。
ここがポイントです。
27550円を超えてくるようだと、日足の下落波動も終了する可能性が出てきます。
26700円を割り込んでくるようならば
そこからの下げ方に注目です。
一気に、26020円を試しに行く動きになるのかどうか。
一気に下げずに、時間を使いながら下げるようならば
26020円を割り込まずに、反発するか
割り込んだとしても、すぐに反発となってくる可能性が出てきます。
この辺りに注目していきます。
以上です。
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