USD/JPY 2023.10.14 ドル円 膠着。動く要因がまだ見えない…(; ・`д・´)

いつのまにか涼しくなってますねー。気温についていけず風邪気味です。
相場の方もいつのまにかFRB高官がハト派発言がでるようになっていて、こっちでも相場に着いていけてないシン→です。
その割にはジワ上げてますが、再びの150円はあるんですかね?今週の相場分析です。

個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです('ω')ノ

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■トレンド
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①ドル円 日足
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平行チャネルは上昇チャネル内に推移しており、上昇目線です。
移動平均線ではローソク足が、SMA/EMAの上に位置しており、上昇目線です。
強い上昇トレンドだと考えています。

※参考:ドルインデックスチャート
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先日10/3(火)の為替介入(?)以降、上値が重い感じになっていますね。
為替介入の影響かイスラエルの武力衝突なのか、要因は分かりませんが10/3よりドルが少し弱くなっていたためこのような動きになっていたのだと思います(DXYチャート参考)。

ただ、10/12(木)21:00よりドルが再び上昇に転じているため米CPIの結果がドルを引き上げる要因になったのかな、と思います。

ドル円を上昇させる要因は「ドルが強くなる」か「円が弱くなる」の2つしかありませんので、前者の「ドルが強くなる」についてドルインデックスの値がフィボナッチの50%(半値戻し)を越えて上昇していけるか注目したいと思います。


②ドル円 時間足
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結論として短期目線においてトレンドは転換できず、上昇維持になると考えています。

既存のピンクの平行チャネルを下割れ、10/6 18:00のタイミングでロールリバーサル(レジサポ転換)し、トレンド転換するかと思いましたが、結局下値のトレンドライン(黄色)を割ることは出来ませんでした。

今後は下値のトレンドライン(黄色)を割る事がトレンド転換の判断基準になるのではないかと思います。
また、平行チャネルについても来週は下値のトレンドライン(黄色)を基準に修正する必要があるかと思います。

よって、来週も上昇トレンド目線継続!!(^_^;)ナガイ~

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■トレード戦略
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基本的には、トレンドの通り短期も長期も目線は上昇でいます。
ただ、介入警戒感も高く、ビビりな私はここでは買えません( ̄▽ ̄;)

もう介入警戒感が消えるか、米ドルが利下げを示唆するとかしないと、方向性出ないんじゃないかと思ってます(;^_^A
それくらいスインガーとして今は、ドル円でやる事がないです(笑)

最低でも
①時間足の下値のトレンドラインを割るのを確認する
②下値のトレンドラインでロールリバーサル(レジサポ転換)を確認する
③終値の直近最安値を実体で割るのを確認する
の3つの条件が重なってようやく短期トレード想定のドル円のショートを打てるかな、と思ってます。

まぁ、しばらくは先になるんじゃないかと思いますが…
それよりも先に私のポジポジ病を発症する方が早いんじゃないかと思います(笑)
まぁ今はEUR/USDのショートを打ってるので、それが残っている間は大丈夫…かな?

という事で、今あえて難しいドル円を触らなくても良さそうです。
今のところドル円についてはノートレードの予定です。

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■個人的に注目している予定
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17日 火曜日
ー 21:30 (米)小売売上高
19日 木曜日
ー 21:30 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数
20日 金曜日
ー 01:00 (米)FRBパウエル議長発言

※そろそろ米国決算シーズン(*'▽')

先週のCPIは相場への動きは限定的ですがドルに影響を与えたと考えています。
さて、今週は正直、経済指標よりも米国の決算やイスラエルの武力衝突などヘッドラインの方で動きがあるのではないかと思います。
そのため、今週は株価の方にも注目しつつ、相場の動向を見定める予定です。

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今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。
中の人のモチベになっています、いつもありがとうございます(*^^*)
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
Candlestick AnalysisfxMoving AveragesmultitimeframeanalysisParallel ChannelUSDJPY

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