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ドル円:大きく動くようには見えないようにも見えて…

FX:USDJPY   Đô la Mỹ / Yên Nhật
~ドル円月足~

21:39 2018/06/07更新

   現時点では、25月平均線(現在109.57円)を上回っているように見えます。本格的な下目線復活になるには、109.5円を下抜けたときかもしれません。

22:56 2018/06/06記載

   月足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、これからは大きな流れはあまりよくわからないように見えます。また、17年9月から12月に少し上抜けたものの、17年1月に下抜けて以来、25月平均線から大きく上抜けた印象にはなれません。大きな印象を持ったのが、緑のサポートラインを下抜けてしまっていることです。この緑のラインは安倍政権の誕生が確信したときから続く、アベノミクスのラインと考えていて、そのラインを18年12月にしっかりと下抜けてしまっています。超長期的な上目線の流れは完全に変わっているように見えます。そして、現時点はピンクの下降チャネルで推移していると考えています。今は上から2番目と3番目のラインで推移していると考えています。

・月足バンドはヨコヨコ
・25月平均線をしっかり上抜けるかが大きなポイント
・アベノミクスのラインを下抜けてしまっている
・ピンクの上から2番目と3番目下降チャネルで推移している


~ドル円週足~

21:41 2018/06/07更新

   著変ありません。

23:03 2018/06/06記載

   週足を見ると、バンドの形はヨコヨコ、もしくは若干収縮しているように見えます。現在はピンクの上から2番目のラインで、チャネル上限付近と考えています。この付近の反応はしっかりと確認しておく必要があると思います。週足実体で111円をしっかりつけてくるようであれば、ピンクの上限ラインを上抜け、チャネルが崩れる可能性もでてきます。現時点での週足レベルはあまり方向感がつかめませんでした。

・週足バンドはヨコヨコもしくは若干収縮
・ピンクの2番目のライン付近でチャネル上限付近か
・111円を実体でしっかりつけてくるならチャネルが崩れる可能性も
・週足レベルは方向感が感じられない


~ドル円日足~

21:46 2018/06/07記載

   日足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、大きな流れは感じられません。5月29日日足(安値108.11円)が日足-2σではね返されたようから日足±2σのラリーになるイメージが強いです。極限まで引き付けるのであれば日足+2σ(現在111.05円)付近でショートしたいと思います。

   現時点では6月6日日足高値(110.26円)を更新できていません(現在高値110.22円)。5月21日高値(111.39円)と5月29日安値(108.11円)によるフィボナッチ61.8%がレジスタンスとして機能している可能性は否定できません。しかし、6月6日安値(109.77円)も下向きに更新していない(現在安値109.84円)ことから、まだどちらかに決めつけるのは時期尚早かもしれません。もう少し様子を見る必要があると思いました。

・日足バンドはヨコヨコ
・日足±2σのラリーになるイメージが強い
・現時点の6月6日高値がフィボナッチ61.8%付近
・現時点では6月6日日足の高値も安値もどちらも更新していない
・もう少し様子を見る必要があるかと

23:16 2018/06/06記載

   日足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、大きな流れは感じられません。5月29日日足(安値108.11円)が日足-2σではね返されたようから日足±2σのラリーになるイメージが強いです。極限まで引き付けるのであれば日足+2σ(現在111.01円)付近でショートしたいと思います。

   5月21日高値(111.39円)と5月29日安値(108.11円)によるフィボナッチによると、61.8%が110.14円で現時点の6月6日高値(110.23円)付近と考えられます。なので、6月6日の日足の形が非常に重要かと考えています。もし、このまま上ヒゲの長く実体の短い足になるのであれば、反転の可能性が否定できません。その時は4時間足レベルを十分確認する必要があります。

・日足バンドはヨコヨコ
・日足±2σのラリーになるイメージが強い
・現時点の6月6日高値がフィボナッチ61.8%付近
・6月6日の日足の形が反転の可能性を考慮するうえで非常に重要


~ドル円4時間足~

21:58 2018/06/07記載

   4時間足を見ると、バンドの上昇トレンドが崩れ、上向きから収縮に転じています。それも、かなり勢いのある収縮のようです。少しの間は値動きが乏しくなる可能性があります。そして、これまで続いていた4時間足+1σ~+2σのラリーも6月7日10時足に実体で下抜け、+1σ(現在110.02円)をしっかりと回復していないようです。

   自分のイメージとして、ここから4時間足+2σ(現在110.29円)を上抜けるには、大きなニュースなど相当な材料が必要と思い、+2σを上抜けるのは難しいのでは?と考えています。とはいえ、そのまま下落したとしても、いったんは4時間足-2σ(現在109.20円)ではね返されるようにも見えます。

・4時間足バンドが急速に収縮
・+1σ~+2σのラリーが+1σを実体で下抜け崩れる
・少しの間は値動きが乏しくなるのでは?
・上昇しても、4時間足+2σを上抜けるのは相当の材料が必要かと
・下落しても、4時間足-2σでいったんはね返されるのでは?

23:23 2018/06/06記載

   4時間足を見ると、バンドの5つのラインがすべて上を向いた上昇トレンドと思います。少し形が崩れているとはいえ、+1σ~+2σのラリーのようにも見えます。今のところは上目線を崩す根拠はあまり見当たりません。とはいえ、日足レベルで見たフィボナッチ61.8%付近であることから、ここでロングするのは少しためらってしまいます。今日のロングは様子を見たいと思います。しかし、ショートする理由もないため、現時点でショートすることはできません。日足の形を確認して、日足にサインが出たとき考えたいと思います。

・4時間足バンドは上昇トレンド
・少し形が崩れているが+1σ~+2σのラリーか
・日足フィボ61.8%付近であることからロングはためらってしまう
・ショートする理由は今のところない
・今回は様子見で、日足の形を確認して考えたい

~ドル円を総合的に考察~

22:10 2018/06/07記載

   ユーロドルを見る限り、現時点ではドル安基調ではあるように見えますが、それ以上にダウ30や日経225のような株価指数からリスクオン状態が著しく、ドル安以上に円安になる可能性が非常に強いようにも見えました。まだ、米10年債利回りに関しても積極的なドル安を示すサインも見受けられません。そう考えると、買い目線で考えるのが無難なのかもしれません。

   しかし、テクニカル的に日足レベルでは大きな上昇を感じさせるサインは考えにくく、また4時間足もバンドが収縮していることから大きな動きは感じられません。現在はどちらかというと安値圏というより高値圏のように見えますので、短期的なはね返りを期待して、大きく上昇したときは、日足+2σ付近である110.9-111.1円付近でショートしてみたいと思っています。また、4時間足から見て、+2σ付近である110.2-3円付近でショート、-2σ付近である109.2-3円付近でロングを考えたいと思いました。

・ユーロドルからはドル安基調だが、株価指数のリスクオンからそれ以上に円安かと
・米10年債利回りから積極的なドル安を示すサインは見受けられない
・買い目線が無難か
・テクニカル的に大きな上昇するようなイメージは考えにくい
・日足+2σ付近である110.9-111.1円付近でショート
・4時間足+2σ付近である110.2-3円付近でショート
・4時間足-2σ付近である109.2-3円付近でロング

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