【USDJPY|米ドル円】1時間足 シンプルにライン分析

今まではあまり触れてこなかった1時間足を見ていきます。

今回分析するのはドル円です。
日足レベルで見ると
2021年1月に安値をつけ、それから上昇を続けてきました。
2020年3月31日に高値をつけたあとは大きく下落し、徐々に上へ戻している局面と言えます。

それを踏まえて1時間足をシンプルに見ていきたいと思います。

ライン分析
2021年6月7日頃からは
下の青ラインS1(109.190円)

上の青ラインR1(109.841円)
に挟まれた間を上下しながら動いています。

S1は2021年3月にレジスタンス(青丸)となっていたラインで
R1は2020年6月にレジスタンス(赤丸)となっていたラインです。

どちらも過去のレジスタンスラインではありますが
大きく高値を一度だけつけたR1がより意識されやすいと考えています。

また、S1,R1は直近の安値、高値として意識されています(青丸、赤丸)

かつ、
平行チャネルの中に比較的きれいに収まっています。
赤丸が高値切り上げしていることもあり、
R1(109.841円)は当面の間意識されてくるラインになりそうです。
意識は上方向なのでロングとします。

まとめ
日足レベルで大局的にみても
上昇局面ですし
1時間足でも上値を試す動きになるのではと考えています。
というとこで判断はロングとします。
horizontalParallel ChannelSupport and ResistanceTrend Lines

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