今後も悪いニュースは、毎日毎日うんざりするほど出てくる。底はどこ？「暫定の底」に注目！

コロナウィルスの関連で、毎日たくさんの悪いニュースが出ています。
テレビ、ネットニュース、SNS、新聞、あらゆるメディア見るたびに、そういうものを目にします。

そして、今後も、悪いニュースは、毎日毎日、うんざりするほど出てくることでしょう。

しかし、悪いニュースに相場があまり反応しなる時がいつか来ます。
（当然、相場を大きく下げるようなニュースだったのに、それほど下がらなかった）
それは、相場の底が近いことのサインとなります。

赤丸は、３月３日に、突っ込み買いについての投稿をしたときにつけたものですが、
その後は、米国株は、陽線陰線交互に出ながらも、切り返してきています。
一方、日本株は、大きな値幅を伴いながらも横ばい。ドル／円は下げています。

現在、赤い点線の水平ラインを引いたところを、「暫定の底」として、注目しています。
現在の位置から再度下落をして、安値が暫定の底を抜かずに反転すれば、それが「２番底」となります。
と、同時に、暫定の底は、「大底」として確定できます。

一方、「暫定の底」を下抜けてしまった場合は、「暫定の底」は、単なる当面の底であったことになり、本当の底は、まだ先となります。

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ＳＰ５００（ＣＦＤ）が２９００付近から反発したので、買ってみました。