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Fedピボット期待からメガテック主導で上がるS&P500

SP:SPX   Chỉ báo S&P 500
今週の振り返り
月曜こそリスクオフで3,800近くまで一時的に落ちたが、
SVB救済に向けたスピーディーな動きで、リスクオンの反騰となった。

CS経営危機の報道でまたもリスクオフになりかけたが、
局は速い対処のヘッドラインが報道され一服。

>SVB救済の報道も出てきているので、そこを材料視して再びリスクオンでリバウンドする流れが想像できる。(前週note)
先週はシナリオのひとつとして上記のように書いてたが、
債券買い➡金利低下➡メガテック買い➡指数上昇となった。

金曜には、週末にヘッドラインが出るリスクから警戒売り・ポジション縮小により下落したのではないだろうか。
フィボナッチ38.2%ラインが出来高が多い価格帯でもあって、レジスタンスとして機能している可能性もある。

次週に持ち越しだが、FOMCがあるため、Fedピボット期待が剥落するのか、
市場とFedの意思が合致するのか週後半には明らかになる。

次週のシナリオ
①上昇気流に乗る場合

CS危機の救済進捗も気になるが、他に金融関連の悪材料がでなければ過度な下目線になることはないだろう。
もう一つの材料がFOMC。利上げ予想は幅があるが、大人しく25bpに着地するかどうか。

3,960の出来高が多い価格帯で阻まれた週でしたが、この価格帯を上に抜けるなら、上の4,000が節目。
EMA200も待ち構えているので、4,000のレジスタンスをしっかり上抜けるかがテストポイント。

②悪材料や利上げ意思強い等リスクオフになる場合
金融関連の悪材料が再び出てリスクオフになる場合は、手前では3,840付近、その次が引き続き12月22日の3,764がサポートとなるかがテストポイント。

執筆時点ではUBSのCS買収がどうなるかが一つの材料だろうか?
買収できなかった時にはネガティブか?
ファースト・リパブリック・バンクも残っている。

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