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9月4日からのドル円展望

OANDA:USDJPY   Đô la Mỹ / Yên Nhật
先週は上下にレンジ幅を広げ、上下共に4時間足レベルの包み足が出来ました。
おかげでボラも大きくなった為、今週からは大きくなったその幅を大枠のレンジ幅と見たBOXレンジ内からのレンジ抜けを視野に入れたトレードスタイルでいきたいと思います。
平行レンジの場合、横向きになった移動平均線(現在で言う4時間足20SMA、1時間足200SMA,及び200EMA)は度々ローソク足で上下に貫かれやすく、特に今回のレンジ幅は長期の日足レベルの大きなンジである為、中期の移動平均線の向きは方向感に欠けがちです。
そのこと念頭に置いて、トレードスタイルとしては中期目線はどうなるかは一旦レンジを抜けるまでは考えずに短期のデイトレか長期のスイングを意識したポジション取りにしていきたいと考えている。

先週、146.5付近の高値ラインを一時騙しで超えた事で、最高値ラインは147.378に更新されました。
今は直近で意識されそうなのは4時間足戻り高値の146.538がレジスタンスとなっており、週明けはこのラインを上抜けるかどうかで戦略が変わってくると考えている。
因みにそれを4時間足で上抜けが確定すれば、そのラインまでの戻りを待ってからロングと考えているが、週明けは十中八九、高値を更新せずに一旦の押し目を作りに下落からスタートしていくと予想している。
その予想の元、週明けはまず、高値ライン付近146.2~146.6位で反発下落のサインが出てきたら、短期デイトレで高値を背にしたショート打っていくところから始めたい。(1時間足チャート参照)
その下落が上手くシナリオ通りいった後は、先日抜けた4時間足20SMAでのサポートが有る可能性を考慮し、そこで部分利確。更に下落していった場合は日足20SMA付近、もしくは145円台線反までの下落をショートで追撃し、同じくショートの利確目標とする。

各々の下落した先では反転ロングを打つ予定だが、4時間足の戻り高値を抜けずに下落している=4時間足レベルの下降トレンド中の可能性が有る為、ロングへの切り替えはしっかりと1時間足レベルでの反発、反転のプライスアクションを確認してからで良いと思う。
※また、1時間足チャートに書いてある下落のシナリオは、レンジ下限を抜けるまでのシナリオ(赤矢印)で書いてありますが、今説明した「週初めの短期デイトレ売りが成立した場合に限り」、上の赤い四角の範囲でのショートエントリー以降は、最安値ライン(金曜日の安値)を下抜けする、つまりレンジブレイクして日足のダブルトップが決まり、長期目線が下になるまでは途中で追撃売りはせず、抜けた後からスイングレベルでのローリバ待ちショートシナリオになるという事です。

つまり、それ以外の大きく下落する様な展開が起きない限りは基本押し目買い戦略を基本とし、各時間軸での押し目待ちのデイトレ&高値更新を視野に置いたスイングロング戦略(青矢印)でやっていく想定のシナリオです。
※押し目買いの目安となる位置を1時間足チャート内に青い四角で囲っています。
相変わらず見にくいチャートで申し訳ありませんが、また各時間の画像を別に添付しておきますのでよろしくお願いします。

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