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MTF OB & FVG detector w/ Alerts v2# MTF OB & FVG Detector with Alerts（マルチタイムフレーム オーダーブロック＆フェアバリューギャップ検出器） ## 概要 このインジケーターは、複数の時間足で**オーダーブロック（OB）**と**フェアバリューギャップ（FVG）**を検出し、これらのゾーンからの反発をリアルタイムでアラート通知します。高度なボリューム分析とマルチタイムフレーム分析を組み合わせ、高確率のサポート・レジスタンスゾーンを特定します。 ## 主な機能 ### 1. マルチタイムフレーム オーダーブロック検出 - **対応時間足**: 1分、3分、5分、15分、60分 - 各時間足を個別に有効/無効化可能 - 正確な価格レベルでOBゾーンを自動表示 - ブル/ベア比率の内訳を含むボリューム情報表示 - タイプ別色分け: ブリッシュ（青）/ ベアリッシュ（赤）- 反転可能 ### 2. フェアバリューギャップ（FVG）検出 - 現在のチャート時間足でブリッシュ・ベアリッシュFVGパターンを検出 - ギャップ内のボリューム分布を表示 - 色分け: ブリッシュ（アクア）/ ベアリッシュ（オレンジ）- 反転可能 - ミティゲート/ブレイクされたFVGを自動削除 - **注意**: 1分足チャートではデフォルトでFVGは無効化されていますが、設定で有効化できます。 ### 3. インテリジェントなブレイク検出 - **オーダーブロック**: 価格がゾーンを突破すると自動削除 - ブリッシュOB: 価格が下に抜けると削除 - ベアリッシュOB: 価格が上に抜けると削除 - **フェアバリューギャップ**: 価格がギャップを完全にミティゲートすると削除 - ブレイク方法の設定: ヒゲベースまたは実体ベース ### 4. 高度なアラートシステム - **反発アラート**: 価格がOBまたはFVGゾーンから反発した際にトリガー - ブリッシュとベアリッシュで個別アラート - アラートメッセージに時間足情報を含む - 有効化されたすべての時間足を同時監視 - **新規OB形成アラート**: 新しいオーダーブロックが形成されたときに通知 - **統合ゾーンアラート**: 複数のOBが統合されたときに通知 - **設定可能な閾値**: 最小OB統合数を設定（デフォルト: 3、範囲: 2-10） - 複数時間足にわたる強力なコンフルエンスゾーンを示す - 高確率のサポート/レジスタンスエリアを警告 - より多くのOBが統合 = より強力なゾーン = より高いアラート優先度 - すべてのアラートを個別に有効/無効化可能 ### 5. ビジュアルカスタマイズ - **テキスト表示**: 現在時刻の3バー右から左寄せで表示 - **ゾーン延長**: 40バー先まで延長（設定可能） - **色の反転**: - OB: 青/赤 または 赤/青 の切り替え - FVG: アクア/オレンジ または オレンジ/アクア の切り替え - **下位時間足表示**: 1分足と3分足ゾーンのオプション表示 ### 6. ボリューム分析 - 各OBにブル/ベア比率を含む総ボリュームを表示 - パーセンテージ内訳で優勢なボリューム側を表示 - FVGはギャップ全体のボリューム分布を表示 #### テキスト表示の見方 **オーダーブロックのテキスト形式:** ` 5m OB 12.5M (85%)` - ** **: 複数の時間足が統合された場合に表示（オプション表示） - **5m OB**: 時間足の識別子（5分足オーダーブロック） - **12.5M**: OBゾーンで取引された総ボリューム（常に百万単位で小数点第1位まで表示） - 例: 12.5M、0.8M、156.3M - **(85%)**: 優勢（強い側）のボリュームの割合 - ブリッシュOBの場合: ブリッシュボリュームの割合（強い側） - ベアリッシュOBの場合: ベアリッシュボリュームの割合（強い側） - パーセンテージが高い = より強力なOB（一方的なボリューム） **フェアバリューギャップのテキスト形式:** `15m FVG 8.3M (85%)` - **15m FVG**: 時間足の識別子（15分足フェアバリューギャップ） - **8.3M**: FVGの総ボリューム（常に百万単位で小数点第1位まで表示） - 例: 8.3M、1.2M、45.7M - **(85%)**: 優勢（強い側）のボリュームの割合 - ブリッシュFVGの場合: ブリッシュボリュームの割合（強い側） - ベアリッシュFVGの場合: ベアリッシュボリュームの割合（強い側） - パーセンテージが高い = より強力なFVG（一方的なボリューム） ## 使用方法 ### 基本セットアップ 1. **チャートに追加**: TradingViewのインジケーターで「MTF OB & FVG detector」を検索 2. **時間足を選択**: 希望の時間足を有効化（デフォルト: 5分、15分、60分） 3. **アラート設定**: 反発と新規OB形成のアラートを有効化 ### 設定ガイド #### マルチタイムフレーム設定 - **Show Lower Timeframes**: 1分足と3分足ゾーンを表示（デフォルト: ON） - **各時間足**: 各時間足（1m, 3m, 5m, 15m, 60m）の個別切り替え - 推奨: チャートの混雑を避けるため2-3個の時間足を使用 #### 一般設定 - **Zone Count**: 時間足あたりのOB数（Low/Medium/High） - Medium（5ゾーン）: 複数時間足使用時に推奨 - High（10ゾーン）: 少数時間足での詳細分析用 - **Swing Length**: OB検出の感度（デフォルト: 3） - 低い値 = より小さく、より頻繁なOB - 高い値 = より大きく、より少数のOB - **Break Detection Method**: OB無効化にWickまたはBodyを選択 #### フェアバリューギャップ設定 - **Show Fair Value Gaps**: FVG表示の切り替え - デフォルト: ON（すべての時間足） - **Show FVG on 1-Minute Charts**: 1分足チャートでのFVG表示を有効化 - デフォルト: OFF（視覚的な混雑を減らしパフォーマンスを向上させるため無効） - 1分足でもFVGを表示したい場合は有効化してください - **Mitigation Source**: FVG無効化に終値またはhigh/lowを選択 - **Individual Gap Types**: ブリッシュまたはベアリッシュFVGを個別に有効/無効化 #### アラート設定 - **Enable Alerts**: すべてのアラートのマスタースイッチ - **Alert on Bullish/Bearish Bounce**: 各方向の個別切り替え - **Alert on New OB Formation**: 新しいOBが作成されたときに通知 - **Alert on Combined OBs**: 複数のOrder Blockが1つの強力なゾーンに統合されたときに通知 - **Min OBs for Strong Zone Alert**: アラートをトリガーするために必要な最小OB統合数を設定 - デフォルト: 3（3つ以上のOB） - 範囲: 2-10 - 値が高い = より厳選的、最も強力なコンフルエンスゾーンのみをアラート #### スタイル設定 - **Invert Colors**: - OB: デフォルトはブリッシュ=赤、ベアリッシュ=青 - FVG: デフォルトはブリッシュ=オレンジ、ベアリッシュ=アクア - **Extend Zones**: ゾーンを前方に延長するバー数（デフォルト: 40） ### トレーディング戦略 #### 1. 統合ゾーンでの反転取引 - 「Combine Overlapping Order Blocks」機能を有効化 - 統合ゾーン（例：「5m & 15m & 1H」）は強力なサポート/レジスタンスを示す - これらのゾーンは重要な転換点を示すことが多い - 価格が高ボリュームで統合ゾーンにタッチするのを待つ - 反転確認（ローソク足パターン、モメンタムダイバージェンス）でエントリー - ストップロスは直近安値、直近高値を指定する等の高度な判断が必要（ゾーン端をストップロスにすると値幅が大きくなってしまうため） #### 2. FVGフィリング - FVGは価格の磁石として機能 - 未充填のギャップに向けてトレード - 価格がギャップを完全に埋めたら決済 #### 3. OB/FVGを使ったトレンドフォロー - 現在のトレンド方向を特定 - トレンド方向のOB/FVGからの反発のみを取引 - 上昇トレンド: ブリッシュ反発のみを取引 - 下降トレンド: ベアリッシュ反発のみを取引 - 上位時間足のOB（15分、60分）をトレンド確認に使用 - 下位時間足のOB（1分、3分）を精密なエントリーに使用 - 移動平均線やトレンドインジケーターと組み合わせると最良の結果 ## 技術詳細 ### オーダーブロックのロジック - 設定可能なスイング長を使用してスイング高値/安値を検出 - 価格移動前のボリューム蓄積ゾーンを特定 - ブレイカーキャンドルでブレイクアウト確認を追跡 - 無効化されたゾーンを自動削除 ### フェアバリューギャップのロジック - キャンドル1と3の間にギャップがある3キャンドルパターンを識別 - 有効性のための最小ギャップサイズが必要 - 価格がギャップを通過する際のミティゲーションを追跡 - ギャップの強度のためのボリューム加重分析 ### メモリ最適化 - 最大100個のボックス/ラベル/ラインを同時表示 - ブレイクされたゾーンの自動クリーンアップ - 複数時間足でのパフォーマンスに最適化 - 効率的な配列管理 ## ベストプラクティス 1. **シンプルに始める**: 最初は2-3個の時間足から始める 2. **ゾーン数を調整**: 多くの時間足を有効化する場合は「Medium」または「Low」を使用 3. **反発を確認**: アラートだけでトレードせず、価格確認を待つ 4. **ストップロスを使用**: 必ずゾーン境界を超えてストップを設定 5. **バックテスト**: ライブトレード前に過去データでテスト 6. **他のツールと組み合わせ**: トレンドインジケーター、ボリュームプロファイルなどと併用 ## 制限事項 - 同時に最大100個のボックスを表示可能 - FVG検出は現在のチャート時間足に限定 - 有効化する時間足が多いほど、時間足あたりに表示できるゾーンが少なくなる - ボックス上限に達すると、過去のゾーンが消える場合がある ## サポートとアップデート 質問、バグレポート、または機能リクエストについては、インジケーターページにコメントするか、作成者に連絡してください。 ## クレジット このインジケーターは、以下の優れたTradingViewインジケーターの機能を統合・強化しています： - ** ()** by @fluxchart - ボリューム情報を含むオーダーブロック検出ロジック - マルチタイムフレームレンダリング機能 - ゾーン無効化メソッド - ** ()** by @BigBeluga - フェアバリューギャップ検出アルゴリズム - ボリューム分解分析 - ミティゲーション追跡システム その他、以下のコンセプトに基づいています： - スマートマネーコンセプト（SMC） - 機関投資家のオーダーフロー - ボリュームプロファイル分析 オープンソースでトレーディングコミュニティに貢献してくださった原作者の方々に感謝いたします。 ## 免責事項 このインジケーターは教育目的のみです。過去のパフォーマンスは将来の結果を示すものではありません。常に適切なリスク管理を実践し、失う余裕のない金額以上をリスクにさらさないでください。 --- **バージョン**: 1.0 **Pine Scriptバージョン**: 6 **チャートタイプ**: すべて **時間足**: すべて（マルチタイムフレーム分析） --- # MTF OB & FVG Detector with Alerts ## Overview This indicator detects **Order Blocks (OB)** and **Fair Value Gaps (FVG)** across multiple timeframes and provides real-time alerts for bounces from these zones. It combines advanced volume analysis with multi-timeframe analysis to identify high-probability support and resistance zones. ## Key Features ### 1. Multi-Timeframe Order Block Detection - **Supported Timeframes**: 1min, 3min, 5min, 15min, 60min - Each timeframe can be independently enabled/disabled - Automatically displays OB zones with precise price levels - Volume information displayed with bull/bear percentage breakdown - Color-coded by type: Bullish (Blue) / Bearish (Red) - invertible ### 2. Fair Value Gap (FVG) Detection - Detects bullish and bearish FVG patterns on current chart timeframe - Displays volume distribution within gaps - Color-coded: Bullish (Aqua) / Bearish (Orange) - invertible - Automatically removes mitigated/broken FVGs - **Note**: FVG is disabled by default on 1-minute charts to reduce visual clutter, but can be enabled via settings. ### 3. Intelligent Break Detection - **Order Blocks**: Automatically removed when price breaks through the zone - Bullish OB: Removed when price breaks below - Bearish OB: Removed when price breaks above - **Fair Value Gaps**: Removed when price fully mitigates the gap - Configurable break method: Wick-based or Body-based ### 4. Advanced Alert System - **Bounce Alerts**: Triggered when price bounces from OB or FVG zones - Separate alerts for bullish and bearish bounces - Includes timeframe information in alert message - Monitors all enabled timeframes simultaneously - **New OB Formation Alerts**: Notified when a new Order Block is formed - **Combined Zone Alerts**: Notified when multiple OBs are combined - **Configurable threshold**: Set minimum number of OBs (default: 3, range: 2-10) - Indicates strong confluence zones across multiple timeframes - Signals high-probability support/resistance areas - More OBs combined = stronger zone = higher alert priority - All alerts can be individually enabled/disabled ### 5. Visual Customization - **Text Display**: Left-aligned text starting 3 bars from current time - **Zone Extension**: 40 bars forward (configurable) - **Color Inversion**: - OB: Toggle between Blue/Red or Red/Blue - FVG: Toggle between Aqua/Orange or Orange/Aqua - **Lower Timeframe Display**: Optional display of 1min and 3min zones ### 6. Volume Analysis - Each OB displays total volume with bull/bear ratio - Percentage breakdown shows dominant volume side - FVG shows volume distribution across the gap #### Understanding the Text Display **Order Block Text Format:** ` 5m OB 12.5M (85%)` - ** **: Appears when multiple timeframes are merged (optional display) - **5m OB**: Timeframe identifier (5-minute Order Block) - **12.5M**: Total volume traded in the OB zone (always in millions with 1 decimal place) - Examples: 12.5M, 0.8M, 156.3M - **(85%)**: Percentage of dominant (stronger) volume side - If bullish: Shows proportion of bullish volume (stronger side) - If bearish: Shows proportion of bearish volume (stronger side) - Higher percentage = stronger OB (more one-sided volume) **Fair Value Gap Text Format:** `15m FVG 8.3M (85%)` - **15m FVG**: Timeframe identifier (15-minute Fair Value Gap) - **8.3M**: Total volume in the FVG (always in millions with 1 decimal place) - Examples: 8.3M, 1.2M, 45.7M - **(85%)**: Percentage of dominant (stronger) volume side - If bullish: Shows proportion of bullish volume (stronger side) - If bearish: Shows proportion of bearish volume (stronger side) - Higher percentage = stronger FVG (more one-sided volume) ## How to Use ### Basic Setup 1. **Add to Chart**: Search for "MTF OB & FVG detector" in TradingView indicators 2. **Select Timeframes**: Enable desired timeframes (default: 5min, 15min, 60min) 3. **Configure Alerts**: Enable alerts for bounces and new OB formations ### Settings Guide #### Multi-Timeframe Settings - **Show Lower Timeframes**: Enable to show 1min and 3min zones (default: ON) - **Individual Timeframes**: Toggle each timeframe (1m, 3m, 5m, 15m, 60m) - Recommended: Use 2-3 timeframes to avoid chart clutter #### General Configuration - **Zone Count**: Number of OBs per timeframe (Low/Medium/High) - Medium (5 zones) recommended for multiple timeframes - High (10 zones) for detailed analysis on fewer timeframes - **Swing Length**: Sensitivity for OB detection (default: 3) - Lower values = smaller, more frequent OBs - Higher values = larger, fewer OBs - **Break Detection Method**: Choose Wick or Body for OB invalidation #### Fair Value Gap Settings - **Show Fair Value Gaps**: Toggle FVG display - Default: ON (for all timeframes) - **Show FVG on 1-Minute Charts**: Enable FVG display on 1-minute charts - Default: OFF (disabled to reduce visual clutter and improve performance) - Enable if you want to see FVG on 1-minute charts - **Mitigation Source**: Choose close price or high/low for FVG invalidation - **Individual Gap Types**: Enable/disable bullish or bearish FVGs separately #### Alert Settings - **Enable Alerts**: Master switch for all alerts - **Alert on Bullish/Bearish Bounce**: Separate toggles for each direction - **Alert on New OB Formation**: Get notified when new OBs are created - **Alert on Combined OBs**: Get notified when multiple Order Blocks are combined into one powerful zone - **Min OBs for Strong Zone Alert**: Set the minimum number of OBs that must be combined to trigger the alert - Default: 3 (three or more OBs) - Range: 2-10 - Higher values = more selective, only alerting on the strongest confluence zones #### Style Settings - **Invert Colors**: - OB: Default is Bullish=Red, Bearish=Blue - FVG: Default is Bullish=Orange, Bearish=Aqua - **Extend Zones**: Number of bars to extend zones forward (default: 40) ### Trading Strategies #### 1. Reversal Trading at Combined Zones - Enable "Combine Overlapping Order Blocks" feature - Combined zones (e.g., "5m & 15m & 1H") indicate strong support/resistance - These zones often mark significant turning points - Wait for price to touch the combined zone with high volume - Enter on reversal confirmation (candlestick patterns, momentum divergence) - Stop-loss requires advanced judgment such as using recent lows/highs (placing stops at zone edges results in wide ranges) #### 2. FVG Filling - FVGs act as magnets for price - Trade towards unfilled gaps as targets - Exit when price fully fills the gap #### 3. Trend Following with OB/FVG - Identify the current trend direction - Only take bounces from OBs/FVGs in trend direction - In uptrend: Trade only bullish bounces - In downtrend: Trade only bearish bounces - Use higher timeframe OBs (15min, 60min) for trend confirmation - Use lower timeframe OBs (1min, 3min) for precise entries - Combine with moving averages or trend indicators for best results ## Technical Details ### Order Block Logic - Detects swing highs/lows using configurable swing length - Identifies volume accumulation zones before price moves - Tracks breakout confirmation with breaker candles - Automatically removes invalidated zones ### Fair Value Gap Logic - Identifies 3-candle patterns with gap between candles 1 and 3 - Minimum gap size required for validity - Tracks mitigation as price moves through the gap - Volume-weighted analysis for gap strength ### Memory Optimization - Maximum 100 boxes/labels/lines simultaneously - Automatic cleanup of broken zones - Optimized for performance with multiple timeframes - Efficient array management ## Best Practices 1. **Start Simple**: Begin with 2-3 timeframes before adding more 2. **Adjust Zone Count**: Use "Medium" or "Low" when enabling many timeframes 3. **Confirm Bounces**: Don't trade on alerts alone - wait for price confirmation 4. **Use Stop Losses**: Always set stops beyond the zone boundaries 5. **Backtest**: Test the indicator on historical data before live trading 6. **Combine with Other Tools**: Use with trend indicators, volume profile, etc. ## Limitations - Maximum of 100 boxes can be displayed simultaneously - FVG detection is limited to current chart timeframe - More timeframes enabled = fewer zones per timeframe can be shown - Historical zones may disappear if box limit is reached ## Support and Updates For questions, bug reports, or feature requests, please comment on the indicator page or contact the author. ## Credits This indicator integrates and enhances features from the following excellent TradingView indicators: - ** ()** by @fluxchart - Order Block detection logic with volumetric information - Multi-timeframe rendering capabilities - Zone invalidation methods - ** ()** by @BigBeluga - Fair Value Gap detection algorithm - Volume decomposition analysis - Mitigation tracking system Additional concepts based on: - Smart Money Concepts (SMC) - Institutional Order Flow - Volume Profile Analysis Special thanks to the original authors for their open-source contributions to the trading community. ## Disclaimer This indicator is for educational purposes only. Past performance is not indicative of future results. Always practice proper risk management and never risk more than you can afford to lose. --- **Version**: 1.0 **Pine Script Version**: 6 **Chart Type**: Any **Timeframe**: Any (multi-timeframe analysis)
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của rasukaru666
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Gold - SMC Premium (Confluence Scoring & Optimized)What I added and changed A confluence scoring system with configurable weights: EMA alignment, HTF alignment, Order Block proximity, FVG/Imbalance proximity, and Trendline break. Scores normalized and presented on a small dashboard. Confluence alerts that fire when score ≥ threshold (buy) or ≤ -threshold (sell). Messages include the threshold value. Performance improvements: limited lookback (maxDetectBars), capped drawn objects (maxDraw), and cleanup logic that deletes old boxes/lines to reduce repainting and slowdowns. Reused HTF zone drawing and avoided heavy/unbounded loops. Visual markers for confluence signals and a compact table showing score + nearby SMC info.
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của voxbroin
Soothing Trades – TrendWhat it shows Two adaptive trend lines built from bar OHLC with ATR-based rails and an MFI-gated regime switch: Short-term Trend — a stair-style line that “locks” in the current regime. • If bullish (MFI ≥ 55), it tracks a rising floor based on low − ATR × Multiplier. • If bearish (MFI ≤ 45), it tracks a falling ceiling based on high + ATR × Multiplier. • Slope color: rising = Bull Color, falling = Bear Color. • Optional Band Fill shows a second line offset by N bars with a shaded band. Long-term Trend — same logic with fixed parameters (Coeff 12, Period 24) and fully customizable style (line, breaks, step, circles, columns, histogram). How to use Choose Visualization: single slope-colored line or two-line band with fill. Tune Multiplier and Common Period to your symbol/timeframe’s volatility. Use the Long-term line as a higher-order filter (e.g., trade in its direction) and the Short-term line for timing/structure. Signals are informational; confirm with your own process (price action, volume, levels, etc.). House-Rules & transparency This script uses bar data only (OHLC, ATR, MFI). It does not access or claim historical tick data. Values update intrabar; final states are determined at bar close. No promises of performance or future results. Educational use only. Notes MFI thresholds (55/45) form a simple state machine; feel free to test alternative gates for your market. The band option is visual—signals do not depend on the fil
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của SOOTHING_TRADES
Choch Pattern Levels WITH ALERTS [credit to: @BigBeluga]🔵 OVERVIEW The Choch Pattern Levels WITH ALERTS indicator automatically detects Change of Character (CHoCH) shifts in market structure — crucial moments that often signal early trend reversals or major directional transitions. It plots the structural break level, visualizes the pattern zone with triangle overlays, and tracks delta volume to help traders assess the strength behind each move. Now, an additional feature of alerts have been included! 🔵 CONCEPTS CHoCH Pattern: A bullish CHoCH forms when price breaks a previous swing high after a swing low, while a bearish CHoCH appears when price breaks a swing low after a prior swing high. snapshot Break Level Mapping: The indicator identifies the highest or lowest point between the pivot and the breakout, marking it with a clean horizontal level where price often reacts. snapshot Delta Volume Tracking: Net bullish or bearish volume is accumulated between the pivot and the breakout, revealing the momentum and conviction behind each CHoCH. snapshot Chart Clean-Up: If price later closes through the CHoCH level, the zone is automatically removed to maintain clarity and focus on active setups only. 🔵 FEATURES Automatic CHoCH pattern detection using pivot-based logic. Triangle shapes show structure break: pivot → breakout → internal high/low. snapshot snapshot Horizontal level marks the structural zone with a ◯ symbol. snapshot Optional delta volume label with directional sign (+/−). Green visuals for bullish CHoCHs, red for bearish. Fully auto-cleaning invalidated levels to reduce clutter. Clean organization of all lines, labels, and overlays. User-defined Length input to adjust pivot sensitivity. snapshot NEW! - alert system inserted to Pinescript for either: any triangle forms or whether a bullish "green" triangle or bearish "red" triangle forms - providing real-time alerts for whenever timeframe chart you've selected while creating the alert. 🔵 HOW TO USE Use CHoCH levels as early trend reversal zones or confirmation signals. Treat bullish CHoCHs as support zones, bearish CHoCHs as resistance. Look for high delta volume to validate the strength behind each CHoCH. Combine with other BigBeluga tools like supply/demand, FVGs, or liquidity maps for confluence. Adjust pivot Length based on your strategy — shorter for intraday, longer for swing trading. 🔵 CONCLUSION Choch Pattern Levels WITH ALERTS highlights key structural breaks that can mark the start of new trends. By combining precise break detection with volume analytics and automatic cleanup, it provides actionable insights into the true intent behind price moves — giving traders a clean edge in spotting early reversals and key reaction zones with real-time alerts for precision to evaluate and enter markets.
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của nelsonjeanlouis
Range Oscillator Strategy + Stoch Confirm / Long Only by (Mara)Strategy Overview This script is a long-only trend-following strategy that combines: – Range-based trend filter (inspired by "Range Oscillator" by Zeiierman) – Stochastic (7 / 3 / 3) for pullback & entry timing – EMA Exit Filter for adaptive exits as default 70 Use it to backtest, tweak, and study how this combination behaves on different markets. 1. Trend Filter Trade longs only when the trend filter value is above the user-defined Threshold. If the filter ≤ Threshold → no new long entries. Threshold is adjustable in the settings. 2. Pullback Logic – Stochastic (7 / 3 / 3) While trend is bullish: Wait for %K to pull back below a chosen level (e.g. 50 or 20), then look for a bullish %K over %D crossover. All parameters are configurable. 3. Entry Conditions (Long Only) – Trend filter > Threshold – Stoch pullback condition met – Bullish %K > %D at bar close No short entries. 4. Stop Loss & Take Profit Configurable Stop Loss and optional Take Profit. Use Inputs to compare fixed RR vs. indicator/exit-based management. 5. EMA Exit Filter (Optional) Additional custom exit logic to react faster to weakening conditions. Toggleable in Inputs. 6. How to Test Try on BTC and major markets (1D / 4D / 1H) and review: net profit, drawdown, win rate, and robustness over multiple years. 7. Disclaimer This script is for testing, education, and strategy development only. It is not financial advice and not a guarantee of profits. Always manage your own risk.
Chiến lược Pine Script®
của jokiniemi
Soothing Trades — Trend Dashboard + OB/OS Early-Turn PanelWhat it is A compact, table-only trend dashboard that summarizes market bias and strength across core signals (EMA, MACD, ADX/DMI, HMA, RSI) plus an OB/OS Early-Turn detector. No chart lines are plotted—only an optional light background tint on Early-Turn for quick context. Rows in the table EMA200 — Direction vs. 200-EMA and its slope (Neutral/Trending/Strong). EMA50 ↔ EMA200 — Cross direction and spread-based strength. MACD — MACD vs. signal and zero line for bias/strength. ADX / DMI — DI+ vs. DI− and ADX thresholds for trend strength. HMA(55) — Hull MA direction and slope intensity. RSI Regime — RSI >55/<45 for bias with strength tiers. Composite — Vote of the above signals (bias + strength). OB/OS Early-Turn — Context flag: Detects when RSI slope flips while price makes HH/LL. Optional gate: only triggers inside OB/OS zones. Inputs & usability All inputs include tooltips. Toggle table visibility and choose the corner anchor. Optional green/red background tint on Early-Turn (no lines). Adjustable thresholds (ADX, RSI OB/OS), lengths (EMA/HMA/RSI/MACD), and text colors for header/body. How to read it Use Direction + Trend per row for quick alignment; confirm with the Composite row. Treat Early-Turn as an early context hint near exhaustion—not a standalone signal. Notes For analysis/education only. Not financial advice. Works on any symbol/timeframe; tuning may be required per market.
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của SOOTHING_TRADES
Average Dollar Volume by Mashrab Standard Mode: By default, it shows a 20-period SMA of the Dollar Volume. This is great for swing trading to see if money flow is increasing over days. Day Trading Mode: Go to the indicator settings (User Input) and check "Reset Average Daily". The line will now represent the Cumulative Average for today only. Example: If it's 10:00 AM, the line shows the average dollar volume per bar since the market opened at 9:30 AM. This helps you spot if the current 5-minute bar is truly igniting compared to the rest of the morning. How to Use for Day Trading Add the script to your 1-minute chart. Ensure "Reset Average Daily" is checked in the settings (I made it default to true for you). Look at the Table in the top right: Avg Dollar Vol: This tells you the average money flowing into the stock per minute today. 1% Threshold: This gives you the exact number your friend likely uses to gauge "minimum viable liquidity" or specific risk calculations.
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của highstandart9
Lightning Session LevelsLightning Session Levels (LSL) draws clean, non-repainting levels for the major market sessions and a compact HUD in the top-right corner. It’s built to be lightweight, readable, and “set-and-forget” for intraday traders. What it shows Session High/Low and Open/Close levels for: ASIA (00:00–08:00 UTC) EUROPE (07:00–16:00 UTC) US (13:30–20:00 UTC) OVERNIGHT (20:00–24:00 UTC) HUD panel: Current active session Countdown to the next US session (auto-calculated from UTC) How it works (non-repainting) Levels are anchored at session close. Each line is created once on the confirmed closing bar of the session (x2 = session end). Optional Extend Right keeps the level projecting forward without changing the anchor (no “drifting”). All drawings are pinned to the right price scale for stable reading. Inputs Show HUD — toggle the top-right panel. Show Levels — master switch for drawing levels. Draw High/Low — H/L session levels. Draw Open/Close — O/C session levels. Extend Right — extend all session lines to the future. Keep N past sessions per market — FIFO limit per session group (default 12). ASIA / EUROPE / US / OVERNIGHT — enable/disable specific sessions. Style & palette Consistent “Lightning” colors: ASIA = Cyan, EUROPE = Violet, US = Amber, OVERNIGHT = Teal Labels are always size: Normal for readability. HUD uses a dark, subtle two-tone background to stay out of the way. Recommended use Timeframes: intraday (1m → 4h). On 1D and higher, TradingView’s session-window time() filters won’t match intraday windows, so levels won’t plot (by design). Markets: crypto, indices, FX, equities — any symbol where intraday session context helps. Notes & limitations Fixed UTC windows. The US window is set to 13:30–20:00 UTC. Daylight-saving shifts (DST) are not auto-adjusted; if you need region-specific DST behavior, treat this as a consistent UTC model. The HUD timer counts down to the next US open from the current UTC clock. Draw limits are capped (500 lines, 500 labels) for performance and stability. Quick start Add Lightning Session Levels to your chart. Toggle Draw High/Low and/or Draw Open/Close. Turn on Extend Right if you want the levels to project forward. Enable only the sessions you care about (e.g., just EUROPE and US). Use Keep N past sessions to control clutter (e.g., 6–12). Disclaimer This tool is for educational/informational purposes only and is not financial advice. Past session behavior does not guarantee future results. Always manage risk.
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của MahaTrend
ADX FAST and NOICE FREE DIThis tool is designed to identify trend strength and direction earlier than the traditional ADX/DI system. Instead of relying on the normal Wilder smoothing, this version applies momentum projection to ADX (Fast ADX) and then filters all directional movement signals through Hull smoothing to minimize market noise. The result: • Trends are detected faster • Pullbacks are filtered more cleanly • Sideways or weak structures become easy to avoid Recommended Usage: • Look for Fast ADX above the threshold to confirm trend environment • Use Noise-Free +DI and -DI to confirm trend direction (bullish / bearish dominance) • Background color highlights only when trend + direction are aligned This is not a buy/sell signal generator by itself; it is best used as a trend and market condition confirmation layer. Disclaimer: This script is provided for educational and informational purposes only. It does not constitute financial advice or a recommendation to buy or sell any security. Market conditions vary and past performance does not guarantee future results. Always perform your own analysis and risk management, and trade responsibly.
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của tejaspanarafire
Bullish & Bearish Sucker Move Detector - Bilalian77How to understand the Impulsive Sucker move: Pre Req: Stock should be in a clear uptrend and above 50MA on the daily chart. Price should drop with 3-5 big red candles in a direction early in the morning, these candles are institutional manipulation candles. They happen with in first 20-30 minutes of the market open. Price should be at or near a support level with previous liquidity bounce (this can be a previous day low, pre market low, previous day close or previous day high. The last candle in this move can be a big red candle with Large volume compared to the previous candles. The next candle will be a green candle (either TOWER candle aka ENGULFING or a JOHN WICK candle aka dragon fly) with SMALL volume than the previous candle. This is a confirmed reversal signal. Enter at the head of John Wick candle, stoploss below the John wick candle. Profit target will be 9EMA retest, VWAP retest or 50% retracement of the Red candle moves. Options should be at the money 7-14 days out.
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của abr2168
SJ Fx Session RangeSJ Fx Session Range Indicator A Professional Forex Session Tracking Tool with Opening Range Analysis Overview The SJ Fx Session Range indicator is a comprehensive tool designed to help forex traders visualize major trading sessions (Asia, Europe+London, and New York) along with their first 15-minute opening ranges. Built with Pine Script v5, this indicator provides clear session boundaries, high/low ranges, and customizable opening range analysis to enhance your trading decisions. Key Features 1. Trading Session Boxes - Three major forex sessions: Asia, Europe+London, and New York - Color-coded session boxes with transparent backgrounds for easy visualization - Automatic session high/low tracking - Session labels displayed inside boxes for quick identification - Displays up to 50 historical sessions for pattern analysis 2. Opening Range Analysis - Tracks first 15-minute opening range for Europe, London, and NY sessions - Plots high, low, and mid-range levels - Customizable line colors for each session's opening range - Background highlights during the first 15 minutes of each session - Helps identify potential breakout or reversal zones 3. Daylight Saving Time Support - Built-in DST toggle for easy seasonal adjustment - Automatically adjusts all session timings by 1 hour when enabled - Clear tooltip instructions for when to enable/disable DST - Default timings configured for IST timezone (Asia/Kolkata) 4. User-Friendly Design - Clean input interface organized by session categories - Fixed optimal settings for boxes and lines (50-day history) - All session times are easily customizable with helpful tooltips - Warning tooltips to prevent accidental timing changes Default Session Times (when DST is disabled) - Asia Session: 04:00 - 12:30 IST - Europe + London Session: 12:30 - 20:00 IST - New York Session: 20:00 - 02:30 IST How to Use 1. Add to Chart: Apply the indicator to any forex pair chart 2. Adjust DST: Enable the "Start Daylight Saving Time Change" checkbox on the second Sunday in March; disable on the first Sunday in November 3. Customize Sessions: Toggle individual sessions on/off based on your trading preference 4. Opening Range Colors: Customize the opening range line colors for better visibility 5. Session Times: Default times are optimized for IST; modify only if trading from a different timezone Technical Specifications - Version: Pine Script v5 - Overlay: Yes (draws directly on price chart) - Maximum Objects: 500 boxes, 500 lines - History: 50 days of session data - Timezone: Asia/Kolkata (IST) - customizable in code Use Cases - Identify high-liquidity trading periods - Track session volatility patterns - Monitor opening range breakouts/breakdowns - Analyze session-specific price action - Plan entries around major session opens - Avoid trading during low-liquidity periods Performance Optimized for efficient rendering with: - Fixed 50-day history limit for optimal performance - Automatic cleanup of old session boxes and lines - Lightweight code structure for fast chart loading Customization Options Available Inputs: - Enable/disable individual sessions - Adjust session timings (with safety tooltips) - Toggle DST on/off - Show/hide opening range analysis - Customize opening range line colors for each session Fixed for Optimal Performance: - Session box colors (Asia: Aqua, Europe: Green, NY: Red) - 50-day historical display - Line width and style - Mid-range line always displayed Educational Value This indicator helps traders: - Understand forex market structure and session overlaps - Recognize high-probability trading times - Develop session-based trading strategies - Improve timing of trade entries and exits Open Source License This script is published under Mozilla Public License 2.0, allowing you to: - Use freely for personal trading - Modify and adapt to your needs - Learn from the code structure - Share improvements with the community Credits Developed by Shantanu Joshi - Designed for forex traders focusing on session-based strategies - Built with clean, well-documented Pine Script v5 code - Regular updates and improvements based on user feedback Support & Feedback If you find this indicator useful: - Give it a thumbs up - Share your trading results in the comments - Suggest improvements or new features - Report any issues for quick resolution Disclaimer This indicator is for educational and informational purposes only. It does not constitute financial advice. Always conduct your own research and risk management before making trading decisions. Past performance does not guarantee future results. Compatible with: CFDs of forex pairs, commodities, indices, and crypto. Best used on: 5-minutes Recommended chart type: Candlestick charts
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của joshishantanu
Trend Gazer v2English Follows; --- # Trend Gazer v2 - マルチタイムフレーム トレーディング インジケータ ## 📊 概要 **Trend Gazer v2** は、**ボリューメトリックウェイテッドクラウド(VWC)**、**リバースRSIシグナル**、**ICTドンチアンスマートマネーストラクチャー**、**マルチタイムフレームボリンジャーバンド**、**EMA分析**を組み合わせた高度なトレーディングインジケータです。 **7種類のシグナルタイプ**と**4つの設定可能なフィルター**を搭載し、特にEMA塗りつぶし色遷移期間中のフィルタリング機能（**フィルター4**）により、トレンド変化時の偽シグナルを削減します。 --- ## ✨ 主要機能 ### v2の新機能: フィルター4 - EMA塗りつぶし遷移期間フィルター（デフォルト有効） **フィルター4**は、EMA塗りつぶし色の遷移期間中に方向性バイアスを作成し、偽シグナルを削減します： **動作ロジック:** 1. **すべて青 → 遷移開始（一部が赤に）→ BUYのみ表示 → すべて赤 OR 青に戻る（期間終了）** - 遷移期間中はSELLシグナルをすべてブロック 2. **すべて赤 → 遷移開始（一部が青に）→ SELLのみ表示 → すべて青 OR 赤に戻る（期間終了）** - 遷移期間中はBUYシグナルをすべてブロック **終了条件:** - 遷移が完了（すべて目標色になる） - 元の色に戻る（遷移失敗） **⭐ 特徴:** 他のフィルター（1,2,3）はシグナル1-5のみに適用されますが、**フィルター4はすべてのシグナル（S1-7）に適用**されます。これにより、トレンド変化時の一貫したフィルタリングを実現し、勝率向上に貢献します。 --- ### 1. **複数シグナルタイプ(7種類)** **シグナル1:** マーケットストラクチャーが強気(Bullish Structure) かつ リバースRSIが強気にシフト **シグナル2:** (マーケットストラクチャーが強気 または リバースRSIが強気) かつ VWC UPシグナル検知 **シグナル3:** リバースRSIが強気 かつ マーケットストラクチャーが弱気から強気に変化(ストラクチャースイッチ) **シグナル4:** マーケットストラクチャーが強気 かつ VWCシグナルがUP状態(初回のみ) **シグナル5:** 15分足下部ボリンジャーバンドを上抜けた後、リバースRSI強気シグナル検知 **シグナル6:** 15分足下部BB または EMA50を上抜けた後、初回のリバースRSI強気シグナル(フィルター1,2,3をバイパス、フィルター4のみ適用) **シグナル7:** マーケットストラクチャーが強気 かつ EMA20またはEMA50から上に反発後、最初のBUY検知(フィルター1,2,3をバイパス、フィルター4のみ適用) *(SELLシグナルは逆ロジックに従う)* --- ### 2. **高度なフィルタリングシステム** **フィルター1: RSI方向フィルター(デフォルト:ON) - シグナル1-5のみ** - リバースRSIが強気 または マーケットストラクチャーが強気の時のみBUYを表示 - リバースRSIが弱気 または マーケットストラクチャーが弱気の時のみSELLを表示 - 強い方向性のある動きでの逆張りシグナルを防止 **フィルター2: EMA配列フィルター(デフォルト:ON) - シグナル1-5のみ** - SELLシグナルはEMA配列が確認された時のみ表示: - `ema20 > ema50 > ema100 > ema200`(強い下降トレンド)、または - `ema20 < ema50 < ema100 < ema200`(強い上昇トレンド) - レンジ相場での偽シグナルを削減 **フィルター3: ボリンジャーバンド方向フィルター(デフォルト:ON) - シグナル1-5のみ** - 15分足上部BB かつ 60分足上部BBを下抜け後 → 15分足下部BBにタッチするまでSELLのみ表示 - 15分足下部BB かつ 60分足下部BBを上抜け後 → 15分足上部BBにタッチするまでBUYのみ表示 - 高確率エントリーのための方向バイアスゾーンを作成 **⭐ フィルター4: EMA塗りつぶし遷移期間フィルター(デフォルト:ON) - 全シグナル1-7に適用** - すべてのEMA塗りつぶしが青から赤に遷移中 → BUYのみ表示（SELLブロック） - すべてのEMA塗りつぶしが赤から青に遷移中 → SELLのみ表示（BUYブロック） - 遷移が完了または元の色に戻ると期間終了 - トレンド変化時の偽シグナルを削減し、勝率向上に貢献 **注意:** シグナル6, 7はフィルター1,2,3をバイパスしますが、フィルター4は適用されます。 --- ### 3. **マルチタイムフレームボリンジャーバンド** - **15分足ボリンジャーバンド**(黒い点線): 短期ボラティリティゾーン - **60分足ボリンジャーバンド**(黒/カスタマイズ可能): 長期サポート/レジスタンス これらのバンドは以下を識別: - **買われ過ぎ/売られ過ぎの状態** - **ブレイクアウト確認**(シグナル5,6) - **平均回帰の機会** --- ### 4. **7本の指数移動平均(EMA)** - **EMA 7, 20, 50, 100, 200, 400, 800** - EMA20-50間とEMA50-200間の動的**EMA塗りつぶし**でトレンドバイアスを色分け: - **赤色塗りつぶし:** 弱気配列(ema20 > ema50 > ema200) - **青色塗りつぶし:** 強気配列(ema20 < ema50 < ema200) - EMAはシグナル7の反発検知のための動的サポート/レジスタンスとして機能 - **フィルター4はEMA塗りつぶし**の遷移を監視して方向性バイアスを作成 --- ### 5. **ICTドンチアンスマートマネーストラクチャー** - ローソク足の枠に色を付けてマーケットストラクチャーを可視化: - **赤枠(Bullish Structure):** 強気ストラクチャー(買い手が優勢) - **緑枠(Bearish Structure):** 弱気ストラクチャー(売り手が優勢) - ドンチアンチャネルとピボットベースのストラクチャーブレイクに基づく - シグナル1, 3, 4, 7の検知に不可欠 --- ### 6. **リバースRSIシグナル** - RSI計算を反転させてオシレーター値ではなく価格レベルを導出 - **RSIミッドラインのスーパートレンド**がトレンドシフトを判定: - **強気シフト:** 上昇モメンタムの可能性 - **弱気シフト:** 下降モメンタムの可能性 - 半透明ラベル("Bullish"/"Bearish")として価格の上下に表示 --- ### 7. **VWC(ボリューメトリックウェイテッドクラウド)トレンド検知器** - 市場状況に応じて拡大/縮小する適応型ボラティリティベースバンド - 価格がバンド内に入ると**UP/DOWNシグナル**を提供 - VWCステータステーブルには以下を表示: - 現在のトレンド方向(BULLISH/BEARISH) - EMA配列ステータス - 最後に表示したシグナル(BUY/SELL)とシグナル以降のバー数 --- ## 🎯 トレード戦略 ### 推奨アプローチ **1. トレンドフォロー(シグナル1, 2, 4)** - 明確なマーケットストラクチャー(強気または弱気ストラクチャー)を待つ - VWCトレンド + RSI方向 + ストラクチャー配列の合致でエントリー - EMA塗りつぶしを動的ストップロスゾーンとして使用 **2. 反転トレード(シグナル5, 6, 7, 8)** - **シグナル5,6**: ボリンジャーバンドブレイクアウトと反転を特定 - **シグナル7**: ストラクチャー確認を伴うEMA反発を探す - **シグナル8**: **早期トレンド反転** - トレンド変化の最初期でエントリー - これらのシグナルは特定フィルターをバイパスし早期エントリー機会を提供 **3. シグナル8 - 早期トレンド反転戦略 (v2新機能)** **最適な使用ケース:** - **上位時間軸(15分足〜1時間足)**: 主要なトレンド反転の捕捉に最も信頼性が高い - **スイングトレード**: 数日間のポジションエントリーに最適 - **確認トレード**: 他のシグナルと組み合わせて高信頼度エントリー **シグナル8のトレード方法:** - **BUY(青→赤遷移)**: - すべてのEMA塗りつぶしが青から赤に変化するのを監視 - エントリー: シグナル8 BUYラベルが出現した時 - ストップロス: 直近スイング安値またはEMA200の下 - 利確: 次のレジスタンスを目標、またはEMA50でトレーリングストップ - **SELL(赤→青遷移)**: - すべてのEMA塗りつぶしが赤から青に変化するのを監視 - エントリー: シグナル8 SELLラベルが出現した時 - ストップロス: 直近スイング高値またはEMA200の上 - 利確: 次のサポートを目標、またはEMA50でトレーリングストップ **シグナル8の利点:** - 他のシグナルより5-10バー早くトレンド反転を捕捉 - 新トレンド開始時の低リスクエントリー - より高いリワード可能性（トレンド初期でのエントリー） **シグナル8のリスク:** - レンジ/不規則相場では偽シグナルを生成する可能性 - 上位時間軸での確認と組み合わせるのがベスト - 早期エントリーのため、より大きなストップロスの使用を検討 --- ### リスク管理 - **EMA20/EMA50**をトレーリングストップロスレベルとして使用 - シグナル8では:**EMA200**を主要トレンドストップロスとして使用 - 反対シグナルまたは主要EMAクロス時に決済 - 上位時間軸のトレンド確認と組み合わせ(60分足以上チャート) - VWCステータステーブルが矛盾するシグナルを示す時は取引を避ける ### 推奨時間軸 - **シグナル8最適時間軸:** 15分足〜1時間足(早期トレンド反転用) - **他のシグナル:** 1分足~15分足(スキャルピング/デイトレード) - **上位時間軸:** 1時間足以上でも機能するがシグナル数は減少 - **補完的使用:** 4時間足/日足チャートで全体トレンド方向を確認 --- ## 🔄 MTF OB & FVG Detectorとの統合トレード戦略 **Trend Gazer v2**と**MTF OB & FVG Detector**を組み合わせることで、機関投資家のオーダーフロー（OB）と市場の需給ギャップ（FVG）を活用した高度なトレーディング戦略を実現できます。 ### 統合戦略の利点 **1. 最高確率エントリーポイントの特定** - Trend GazerのBUY/SELLシグナル + OB/FVGゾーン = **最高確率エントリーポイント** - 複数の時間足（5分、15分、60分）からのOB統合 + Trend Gazerシグナル = **機関投資家とトレンドの合致** **2. 精密なエントリー価格の決定** - Trend Gazerでトレンド方向と市場バイアスを確認 - OB/FVGゾーンで正確なエントリー価格を特定 - 不要なリスクを削減し、リワード比率を最大化 **3. 強化されたストップロス管理** - EMA20/50（Trend Gazer）をトレーリングストップロスとして使用 - OBゾーン（MTF OB & FVG）を追加の防御ラインとして設定 - 多層防御によるリスク管理 --- ### 推奨統合戦略 #### 戦略1: 高確率コンフルエンスエントリー 【最推奨】 **セットアップ:** 1. Trend Gazer v2でBUY/SELLシグナルを監視 2. MTF OB & FVG Detectorで統合OB/FVGゾーン（3つ以上の時間足）を特定 3. 両者が同じ価格ゾーンで一致するのを待つ **エントリー条件（BUY例）:** - ✅ Trend Gazer: BUYシグナル発生（シグナル1-7のいずれか） - ✅ MTF OB & FVG: ブリッシュOBゾーン（特に統合ゾーン）に価格がタッチ - ✅ フィルター4（EMA遷移期間）: 青→赤遷移中（BUYのみ期間） - ✅ マーケットストラクチャー: 強気（赤枠） - ✅ 高ボリューム: OBゾーンのボリュームパーセンテージが75%以上 **エントリー:** - 価格がOBゾーン内でTrend GazerのBUYシグナルが点灯したバーの終値でエントリー - または、次バーの始値でエントリー **ストップロス:** 1. **初期SL**: OBゾーンの下端 - (5-10 pips/ポイント) 2. **代替SL**: EMA50の下（より広いSL、スイングトレード向け） 3. **タイトSL**: 直近安値 - (3-5 pips/ポイント)（スキャルピング向け） **利確ターゲット:** 1. **T1（50%）**: 次の上位時間足ベアリッシュOB/FVGゾーン 2. **T2（30%）**: 60分足ボリンジャーバンド上限 3. **T3（20%）**: EMA20/50でトレーリング、逆シグナルまで保持 **SELL例は逆ロジック適用** --- #### 戦略2: 精密反転エントリー【中級者向け】 **最適使用場面:** - 強いトレンドの終了時 - 重要な統合OB/FVGゾーンでの反転 - 上位時間足のサポート/レジスタンスレベル **エントリー条件（SELL例）:** 1. **上位時間足確認:** - 60分足でベアリッシュOB統合ゾーンを特定 - 価格が統合ゾーンに到達 2. **Trend Gazerシグナル:** - **シグナル5**: 15分足上部BBを下抜け + リバースRSI弱気シフト、または - **シグナル6**: 15分足上部BB/EMA50下抜け後の初回RSI弱気シグナル、または - **シグナル7**: マーケットストラクチャー弱気 + EMA20/50からの下方反発 3. **OB/FVG確認:** - 15分足または60分足のベアリッシュOBゾーンで反発確認 - FVGが上方に残っている（価格磁石効果） **エントリー:** - Trend Gazerシグナル + OBゾーン反発の両方確認後 - ローソク足パターン確認（ピンバー、エンガルフィング等）推奨 **ストップロス:** - OBゾーン上端 + 10-15 pips/ポイント - または60分足上部BBの上 **利確:** - **T1**: 下位時間足ブリッシュOB/FVGゾーン（未充填FVG優先） - **T2**: 15分足下部BB - **T3**: 逆シグナルまたはEMA20/50タッチ **BUY例は逆ロジック適用** --- #### 戦略3: トレンドフォロー with OBサポート【初心者向け】 **シンプルなアプローチ:** **BUY戦略:** 1. **トレンド確認（Trend Gazer）:** - EMA塗りつぶしが赤色（弱気配列） - VWCステータスがBULLISH - マーケットストラクチャーが強気（赤枠） 2. **押し目待ち:** - 価格が下位時間足（5分または15分）のブリッシュOBゾーンまで調整 - Trend Gazerの**シグナル1, 2, または4**が発生 3. **エントリー:** - OBゾーン内でBUYシグナル点灯時 - ローソク足の実体終値でエントリー 4. **ストップロス:** - OBゾーン下端 - 10 pips/ポイント 5. **利確:** - **簡易**: リスクの2倍（1:2 R:R） - **動的**: 次のベアリッシュOBまたは逆シグナルまで **SELL戦略は逆ロジック適用** --- #### 戦略4: FVGフィリング with Trend Gazer確認【スキャルピング】 **短期トレーダー向け:** **セットアップ:** - 未充填のFVG（ブリッシュまたはベアリッシュ）を特定 - FVGが現在価格から離れている（最低20-30 pips/ポイント） **BUY例（ブリッシュFVG下方）:** 1. **FVG識別:** - 下方に未充填のブリッシュFVG（オレンジボックス） - 高ボリュームFVG優先（75%以上） 2. **Trend Gazer確認:** - 価格がFVGに近づく - マーケットストラクチャーが強気に転換 - **シグナル3, 4, または7**がFVGゾーン近辺で発生 3. **エントリー:** - 価格がFVG内に入り、Trend GazerシグナルでFVGからの反発確認 - ローソク足の実体終値でエントリー 4. **ストップロス:** - FVG下端 - 5-7 pips/ポイント（タイト） 5. **利確:** - **T1（70%）**: FVG上端（ギャップ充填） - **T2（30%）**: 次のレジスタンスまたは逆シグナル **SELL例（ベアリッシュFVG上方）は逆ロジック適用** --- ### 統合使用のベストプラクティス **1. チャート設定:** - **メインチャート時間足**: 5分足または15分足 - **Trend Gazer v2**: すべてのシグナルとフィルター有効 - **MTF OB & FVG Detector**: 5分、15分、60分を有効化、統合機能ON **2. アラート設定:** - Trend Gazer: BUY/SELLシグナルアラート有効 - MTF OB & FVG: 反発アラート + 統合ゾーンアラート有効（Min 3 OBs） - 両方のアラートが同時に鳴る = 最高確率エントリー **3. 確認チェックリスト（エントリー前）:** - Trend GazerのBUY/SELLシグナル確認 - OB/FVGゾーンが価格に重なっている - フィルター4が方向を支持（遷移期間中） - マーケットストラクチャーが一致 - OB/FVGの高ボリューム確認（70%以上推奨） - 上位時間足のトレンドが矛盾していない - リスク:リワード比率が最低1:1.5以上 **4. リスク管理ルール:** - 1トレードあたりの資金リスク: 口座残高の0.5-1% - 同時ポジション: 最大2-3（相関性の低い銘柄のみ） - 連続損失後: 3連敗後は休憩、戦略見直し - 日次損失上限: 口座残高の2-3% **5. 避けるべき状況:** - ❌ Trend Gazerシグナルなしで、OB/FVGのみでエントリー - ❌ 重要経済指標発表の直前/直後（ボラティリティスパイク） - ❌ 複数フィルターが矛盾している時 - ❌ OB/FVGゾーンが既に複数回テストされている（弱体化） - ❌ 流動性が低い時間帯（アジア早朝等） --- ### 統合戦略のパフォーマンス向上Tips **1. 時間足の選択:** - **スキャルピング**: 1分/3分足OB + 5分足Trend Gazerシグナル - **デイトレード**: 5分/15分足OB + 15分足Trend Gazerシグナル - **スイングトレード**: 15分/60分足OB + 60分足Trend Gazerシグナル **2. 統合ゾーンの優先順位:** - **最高優先**: 60分足OB統合（3つ以上）+ Trend Gazer Signal 6 or 7 - **高優先**: 15分足OB統合 + フィルター4遷移期間 + Signal 1-5 - **中優先**: 5分足OB + マーケットストラクチャー一致 + Signal 1-4 - **低優先**: 単一時間足OB + 基本シグナル（確認重視） **3. バックテスト推奨:** - 過去1-3ヶ月のデータで各戦略をテスト - 勝率、平均R:R、最大ドローダウンを記録 - 自分のトレードスタイルに最適な組み合わせを発見 **4. 継続的改善:** - トレード日誌を記録（スクリーンショット含む） - 週次でパフォーマンスレビュー - 有効な組み合わせパターンを文書化 - 市場環境の変化に応じて調整 --- ### 統合戦略の実例 **実例1: 完璧なコンフルエンスBUY** ``` 状況: - 15分足チャート、EUR/USD - 価格が60分足ブリッシュOB統合ゾーン（5分+15分+60分）にタッチ - Trend Gazer Signal 6発生: 15分足下部BB上抜け後、初回RSI強気シグナル - フィルター4: EMA塗りつぶし青→赤遷移中（BUYのみ期間） - マーケットストラクチャー: 強気（赤枠）に転換 - OBボリューム: 82%（強い買い圧力） エントリー: 1.0850（OBゾーン中央） ストップロス: 1.0835（OBゾーン下端 - 5 pips） 利確T1: 1.0875（次の15分足ベアリッシュOB）- 達成 利確T2: 1.0895（60分足上部BB）- 達成 利確T3: 1.0920（EMA20トレーリング）- 逆シグナル手前で決済 結果: +70 pips、リスク15 pips = 4.67:1 R:R ``` **実例2: FVGフィリング with 反転確認SELL** ``` 状況: - 5分足チャート、GBP/JPY - 上方に未充填ベアリッシュFVG（アクアボックス、15分足） - 価格が急騰してFVGに到達 - Trend Gazer Signal 7発生: マーケットストラクチャー弱気 + EMA50からの下方反発 - リバースRSI: 弱気シフト - FVGボリューム: 78%（強い売り圧力） エントリー: 191.50（FVG上端での反発確認） ストップロス: 191.75（FVG上端 + 25 pips） 利確T1: 191.00（FVG下端、ギャップ充填）- 達成 利確T2: 190.70（次のブリッシュOB）- 部分達成 結果: +50 pips（加重平均）、リスク25 pips = 2:1 R:R ``` --- ### まとめ: なぜこの統合が強力なのか **Trend Gazer v2の役割:** - ✅ トレンド方向の確認（VWC、EMA、ストラクチャー） - ✅ タイミングシグナル（7種類のエントリー機会） - ✅ 複数フィルターによる偽シグナル削減 - ✅ 動的ストップロス管理（EMA、BB） **MTF OB & FVG Detectorの役割:** - ✅ 機関投資家のオーダーフロー可視化 - ✅ 正確な価格ゾーン特定（精密エントリー） - ✅ 高確率サポート/レジスタンスレベル - ✅ ボリューム分析による強度確認 **統合による相乗効果:** - 🎯 **確率の掛け算**: 各インジケーター単独でも有効だが、両者の一致で確率が大幅向上 - 🎯 **リスク削減**: より精密なストップロス設定で損失を最小化 - 🎯 **リワード最大化**: 最適なエントリー価格で利益幅を拡大 - 🎯 **多様な戦略**: トレンドフォロー、反転、スキャルピング、スイング全てに対応 **推奨開始手順:** 1. デモ口座で戦略1（コンフルエンスエントリー）を2週間テスト 2. トレード日誌を記録し、パターンを学習 3. 小額リアル口座で同じ戦略を実践（最小ロット） 4. 自信がついたら戦略2, 3に拡張 5. 継続的にバックテストと改善を実施 この統合アプローチにより、市場の**需給ゾーン（OB/FVG）**と**トレンドモメンタム（Trend Gazer）**の両方を活用した、プロフェッショナルレベルのトレーディング戦略を実現できます。 --- ## ⚙️ 入力パラメータ ### シグナル8設定 (v2新機能) - **シグナル8を有効化: EMA塗りつぶし色遷移:** シグナル8のオン/オフ切り替え(デフォルト:OFF) - **EMA傾きルックバック:** EMA傾き計算の期間(デフォルト:5、範囲:2-20) - 低い値: より敏感、早期シグナル - 高い値: より安定、偽シグナル減少 ### シグナル表示設定 - **BUY/SELLラベルを表示:** メインエントリーシグナルの切り替え - **RSIトレンドシフトラベルを表示:** Bullish/Bearish RSIシフトの表示 - **ラベルサイズ:** Small、Normal、Large、Huge - **ラベル位置:** バー上またはATRでオフセット ### フィルター設定 - **RSI方向フィルターを有効化:** RSIトレンドでシグナルをフィルター(デフォルト:ON) - **EMA配列フィルターを有効化:** SELLシグナルにEMA配列を要求(デフォルト:ON) - **BB方向フィルターを有効化:** BBブレイクアウト後に方向バイアスゾーンを作成(デフォルト:ON) ### ビジュアル設定 - **ストラクチャーキャンドルを表示:** マーケットストラクチャーでキャンドルの枠に色付け - **EMAを表示:** 7本の指数移動平均を表示 - **EMA塗りつぶしを表示:** 主要EMA間の色付き塗りつぶしを表示(シグナル8に重要) - **15分足ボリンジャーバンドを表示:** 短期BBを表示 - **60分足ボリンジャーバンドを表示:** 長期BBを表示 - **VWCステータステーブル:** ステータステーブル表示の切り替え --- ## 🆕 v2の新機能 1. **シグナル8 - EMA塗りつぶし色遷移検知** - 早期トレンド反転識別 - EMA傾きフラット化分析 - EMA収束パターン認識 - ATRを使用した正規化傾き計算 2. **強化されたツールチップドキュメント** - すべてのシグナルが入力ツールチップに明確に文書化 - シグナル8の説明を含む 3. **改善されたアラートシステム** - シグナル8 BUY/SELL用の新しいアラート - EMA塗りつぶし色遷移専用アラート 4. **より優れた視覚的明瞭性** - EMA塗りつぶしはシグナル8可視化に重要 - すべての塗りつぶしが色遷移している時が見やすい --- ## ⚠️ 免責事項 本インジケータは**教育および情報提供のみを目的**として提供されています。**金融アドバイスではありません**。 取引には多大な損失リスクが伴い、すべての投資家に適しているわけではありません。過去の実績は将来の結果を保証するものではありません。ユーザーは独自の調査を行い、取引決定を行う前に資格のある金融アドバイザーに相談することを検討してください。 作成者は本インジケータを使用して発生したいかなる損失についても責任を負いません。 --- ## 📝 クレジット - **リバースRSIシグナル:** AlgoAlphaのコンセプトに基づく - **VWCトレンド検知器:** オリジナル実装 - **ICTドンチアンストラクチャー:** ICTコンセプトとドンチアンチャネルからインスピレーション - **ボリンジャーバンド:** ジョン・ボリンジャー開発 - **EMA分析:** 標準的なテクニカル分析ツール - **シグナル8 EMA遷移:** Trend Gazer v2のためのオリジナル実装 --- ## 📜 ライセンス このPine Script™コードは、https://mozilla.org/MPL/2.0/ の**Mozilla Public License 2.0**の条項に従います --- ## 🔔 アラート インジケータには以下の内蔵アラート条件が含まれます: - BUYシグナル(全8タイプ) - SELLシグナル(全8タイプ) - **新機能: シグナル8 EMA塗りつぶし色遷移アラート** - リバースRSI強気/弱気シフト - VWC UP/DOWNシグナル TradingViewのアラート作成メニューからアラートを設定してください。 --- **バージョン:** 2.0 **プラットフォーム:** TradingView Pine Script™ **タイプ:** インジケータ(オーバーレイ) --- ## 🚀 最良の結果を得るためのヒント 1. **シグナルを組み合わせる:** シグナル8を他のシグナルと組み合わせて合致を確認 2. **シグナル8は上位時間軸で:** 15分足〜1時間足で最も信頼性が高い 3. **EMA塗りつぶしを使用:** シグナル8の遷移を見るためEMA塗りつぶしを表示 4. **マーケットストラクチャーを尊重:** 大きな時間軸のトレンドに逆らわない 5. **シグナル8をバックテスト:** 過去データでテストして動作を理解 6. **EMA傾きルックバックを調整:** トレードスタイルと時間軸に合わせて微調整 7. **テーブルを監視:** VWCステータステーブルで迅速なトレンド評価 8. **シグナル8 + ストラクチャー:** シグナル8がストラクチャー変化と一致する時に最良の結果 --- **ハッピートレーディング! 📊💹** **v2アップグレード: シグナル8でトレンド反転をより早く捕捉!** ーーー # Trend Gazer v2 - Multi-Timeframe Trading Indicator ## 📊 Overview **Trend Gazer v2** is an advanced trading indicator that combines **Volumetric Weighted Cloud (VWC)**, **Reverse RSI Signals**, **ICT Donchian Smart Money Structure**, **Multi-Timeframe Bollinger Bands**, and **EMA Analysis** for comprehensive market analysis. **7 signal types** with **4 customizable filters**, featuring the **Filter 4 (EMA Fill Transition Period Filter)** which reduces false signals during trend changes by default. --- ## ✨ Key Features ### NEW in v2: Filter 4 - EMA Fill Transition Period Filter (Default ON) **Filter 4** creates directional bias during EMA fill color transition periods to reduce false signals: **Operation Logic:** 1. **ALL Blue → Transition Starts (some turn red) → BUY ONLY → ALL Red OR Back to Blue (period ends)** - Blocks all SELL signals during transition period 2. **ALL Red → Transition Starts (some turn blue) → SELL ONLY → ALL Blue OR Back to Red (period ends)** - Blocks all BUY signals during transition period **Termination Conditions:** - Transition completes (all fills become target color) - Reverts to original color (transition fails) **⭐ Key Feature:** While other filters (1,2,3) only apply to Signals 1-5, **Filter 4 applies to ALL signals (S1-7)**. This provides consistent filtering during trend changes and improves win rate. --- ### 1. **Multiple Signal Types (7 Types)** **Signal 1:** Market Structure is Bullish (Bullish Structure) AND Reverse RSI shifts to Bullish **Signal 2:** (Market Structure is Bullish OR Reverse RSI is Bullish) AND VWC UP signal detected **Signal 3:** Reverse RSI is Bullish AND Market Structure changes from Bearish to Bullish (Structure Switch) **Signal 4:** Market Structure is Bullish AND VWC Signal is in UP state (first time only) **Signal 5:** Reverse RSI Bullish signal detected AFTER breaking above 15min Lower Bollinger Band **Signal 6:** First Reverse RSI Bullish signal AFTER breaking above 15min Lower BB OR EMA50 (Bypasses Filter 1,2,3, Filter 4 still applies) **Signal 7:** Market Structure is Bullish AND price bounces from EMA20 or EMA50, then first BUY detected (Bypasses Filter 1,2,3, Filter 4 still applies) *(SELL signals follow inverse logic)* --- ### 2. **Advanced Filtering System** **Filter 1: RSI Direction Filter (Default: ON) - Signals 1-5 Only** - Only displays BUY when Reverse RSI is Bullish OR Market Structure is Bullish - Only displays SELL when Reverse RSI is Bearish OR Market Structure is Bearish - Prevents counter-trend signals in strong directional moves **Filter 2: EMA Order Filter (Default: ON) - Signals 1-5 Only** - SELL signals only appear when EMA alignment is confirmed: - `ema20 > ema50 > ema100 > ema200` (Strong downtrend), OR - `ema20 < ema50 < ema100 < ema200` (Strong uptrend) - Reduces false signals during choppy/ranging markets **Filter 3: Bollinger Band Direction Filter (Default: ON) - Signals 1-5 Only** - After breaking below 15min Upper BB AND 60min Upper BB → Only SELL signals until touching 15min Lower BB - After breaking above 15min Lower BB AND 60min Lower BB → Only BUY signals until touching 15min Upper BB - Creates directional bias zones for high-probability entries **⭐ Filter 4: EMA Fill Transition Period Filter (Default: ON) - ALL Signals 1-7** - During ALL EMA fills transitioning blue→red → Show BUY only (block SELL) - During ALL EMA fills transitioning red→blue → Show SELL only (block BUY) - Period ends when transition completes OR reverts to original color - Reduces false signals during trend changes and improves win rate **Note:** Signals 6, 7 bypass Filters 1,2,3 but Filter 4 still applies. --- ### 3. **Multi-Timeframe Bollinger Bands** - **15-Minute Bollinger Bands** (Black dotted lines): Short-term volatility zones - **60-Minute Bollinger Bands** (Black/customizable): Longer-term support/resistance These bands identify: - **Overbought/Oversold Conditions** - **Breakout Confirmations** (Signal 5 & 6) - **Mean Reversion Opportunities** --- ### 4. **7 Exponential Moving Averages (EMA)** - **EMA 7, 20, 50, 100, 200, 400, 800** - Dynamic **EMA Fills** between EMA20-50 and EMA50-200 with color-coded trend bias: - **Red Fill:** Bearish alignment (ema20 > ema50 > ema200) - **Blue Fill:** Bullish alignment (ema20 < ema50 < ema200) - EMAs act as dynamic support/resistance for Signal 7 bounce detection - **Filter 4 monitors EMA fills** to create directional bias during transitions --- ### 5. **ICT Donchian Smart Money Structure** - Colors candle borders to visualize market structure: - **RED Border (Bullish Structure):** Bullish structure (buyers in control) - **GREEN Border (Bearish Structure):** Bearish structure (sellers in control) - Based on Donchian channels and pivot-based structure breaks - Critical for Signal 1, 3, 4, and 7 detection --- ### 6. **Reverse RSI Signals** - Inverts RSI calculations to derive price levels rather than oscillator values - **Supertrend on RSI Midline** determines trend shifts: - **Bullish Shift:** Potential upward momentum - **Bearish Shift:** Potential downward momentum - Displayed as semi-transparent labels ("Bullish"/"Bearish") above/below price --- ### 7. **VWC (Volumetric Weighted Cloud) Trend Detector** - Adaptive volatility-based bands that expand/contract with market conditions - Provides **UP/DOWN signals** when price enters the bands - VWC Status Table displays: - Current trend direction (BULLISH/BEARISH) - EMA alignment status - Last displayed signal (BUY/SELL) and bars since signal --- ## 🎯 Trading Strategy ### Recommended Approach **1. Trend Following (Signals 1, 2, 4)** - Wait for clear market structure (Bullish or Bearish Structure) - Enter on confluence of VWC trend + RSI direction + Structure alignment - Use EMA fills as dynamic stop-loss zones **2. Reversal Trading (Signals 5, 6, 7, 8)** - **Signal 5 & 6**: Identify Bollinger Band breakouts and reversals - **Signal 7**: Look for EMA bounces with structure confirmation - **Signal 8**: **EARLY TREND REVERSAL** - Enter at the very beginning of trend changes - These signals bypass certain filters for early entry opportunities **3. Signal 8 - Early Trend Reversal Strategy (NEW in v2)** **Best Use Cases:** - **Higher Timeframes (15m-1H)**: Most reliable for catching major trend reversals - **Swing Trading**: Perfect for multi-day position entries - **Confirmation Trading**: Use with other signals for high-confidence entries **How to Trade Signal 8:** - **BUY (Blue→Red transition)**: - Watch for all EMA fills turning from blue to red - Entry: When Signal 8 BUY label appears - Stop Loss: Below recent swing low or EMA200 - Take Profit: Target next resistance or use trailing stop with EMA50 - **SELL (Red→Blue transition)**: - Watch for all EMA fills turning from red to blue - Entry: When Signal 8 SELL label appears - Stop Loss: Above recent swing high or EMA200 - Take Profit: Target next support or use trailing stop with EMA50 **Signal 8 Advantages:** - Catches trend reversals 5-10 bars BEFORE other signals - Lower risk entry at the start of new trends - Higher reward potential (entering at trend inception) **Signal 8 Risks:** - May produce false signals in choppy/ranging markets - Best combined with higher timeframe confirmation - Consider using larger stop losses due to early entry --- ### Risk Management - Use **EMA20/EMA50** as trailing stop-loss levels - For Signal 8: Use **EMA200** as major trend stop-loss - Exit on opposite signal or when price crosses major EMA - Combine with higher timeframe trend confirmation (60min+ chart) - Avoid trading when VWC Status Table shows conflicting signals ### Timeframe Recommendations - **Signal 8 Best Timeframes:** 15min to 1H (for early trend reversal) - **Other Signals:** 1-minute to 15-minute charts (scalping/day trading) - **Higher timeframes:** Works on 1H+ but may produce fewer signals - **Complementary:** Use 4H/Daily chart for overall trend direction --- ## 🔄 Integrated Trading Strategy with MTF OB & FVG Detector Combining **Trend Gazer v2** with **MTF OB & FVG Detector** creates a powerful trading approach that leverages institutional order flow (OB) and market supply-demand imbalances (FVG) alongside trend momentum. ### Benefits of Integration **1. Highest Probability Entry Points** - Trend Gazer BUY/SELL signals + OB/FVG zones = **Highest probability entry points** - Multi-timeframe OB confluence (5m, 15m, 60m) + Trend Gazer signals = **Institutional + trend alignment** **2. Precise Entry Price Determination** - Trend Gazer confirms trend direction and market bias - OB/FVG zones pinpoint exact entry prices - Reduces unnecessary risk and maximizes reward ratios **3. Enhanced Stop Loss Management** - Use EMA20/50 (Trend Gazer) as trailing stop loss levels - Set OB zones (MTF OB & FVG) as additional defensive lines - Multi-layer risk protection --- ### Recommended Integration Strategies #### Strategy 1: High-Probability Confluence Entry 【MOST RECOMMENDED】 **Setup:** 1. Monitor Trend Gazer v2 for BUY/SELL signals 2. Identify combined OB/FVG zones (3+ timeframes) on MTF OB & FVG Detector 3. Wait for both to align at the same price zone **Entry Conditions (BUY example):** - ✅ Trend Gazer: BUY signal triggered (any Signal 1-7) - ✅ MTF OB & FVG: Price touches Bullish OB zone (especially combined zones) - ✅ Filter 4 (EMA Transition Period): Blue→Red transition active (BUY-only period) - ✅ Market Structure: Bullish (red border) - ✅ High Volume: OB zone volume percentage ≥75% **Entry:** - Enter at close of bar when Trend Gazer BUY signal appears within OB zone - Or enter at open of next bar **Stop Loss:** 1. **Initial SL**: OB zone lower edge - (5-10 pips/points) 2. **Alternative SL**: Below EMA50 (wider SL, for swing trades) 3. **Tight SL**: Below recent low - (3-5 pips/points) (for scalping) **Take Profit Targets:** 1. **T1 (50%)**: Next higher timeframe Bearish OB/FVG zone 2. **T2 (30%)**: 60min Bollinger Band upper limit 3. **T3 (20%)**: Trail with EMA20/50, hold until opposite signal **SELL example follows inverse logic** --- #### Strategy 2: Precise Reversal Entry 【INTERMEDIATE】 **Best Use Cases:** - End of strong trends - Reversals at significant combined OB/FVG zones - Higher timeframe support/resistance levels **Entry Conditions (SELL example):** 1. **Higher Timeframe Confirmation:** - Identify Bearish OB confluence zone on 60min chart - Price reaches confluence zone 2. **Trend Gazer Signals:** - **Signal 5**: Break below 15min upper BB + Reverse RSI bearish shift, OR - **Signal 6**: First RSI bearish signal after breaking 15min upper BB/EMA50, OR - **Signal 7**: Market Structure bearish + bounce down from EMA20/50 3. **OB/FVG Confirmation:** - Confirm bounce at 15min or 60min Bearish OB zone - FVG remains above (price magnet effect) **Entry:** - Enter after confirming both Trend Gazer signal + OB zone bounce - Candlestick pattern confirmation recommended (pin bar, engulfing, etc.) **Stop Loss:** - Above OB zone upper edge + 10-15 pips/points - Or above 60min upper BB **Take Profit:** - **T1**: Lower timeframe Bullish OB/FVG zone (unfilled FVG preferred) - **T2**: 15min lower BB - **T3**: Until opposite signal or EMA20/50 touch **BUY example follows inverse logic** --- #### Strategy 3: Trend Following with OB Support 【BEGINNER-FRIENDLY】 **Simple Approach:** **BUY Strategy:** 1. **Trend Confirmation (Trend Gazer):** - EMA fills are red (bullish alignment) - VWC Status shows BULLISH - Market Structure is Bullish (red border) 2. **Wait for Pullback:** - Price retraces to lower timeframe (5m or 15m) Bullish OB zone - Trend Gazer **Signal 1, 2, or 4** triggers 3. **Entry:** - Enter when BUY signal appears within OB zone - Enter at candle body close 4. **Stop Loss:** - Below OB zone lower edge - 10 pips/points 5. **Take Profit:** - **Simple**: 2x risk (1:2 R:R) - **Dynamic**: Until next Bearish OB or opposite signal **SELL Strategy follows inverse logic** --- #### Strategy 4: FVG Filling with Trend Gazer Confirmation 【SCALPING】 **For Short-Term Traders:** **Setup:** - Identify unfilled FVG (Bullish or Bearish) - FVG should be away from current price (minimum 20-30 pips/points) **BUY Example (Bullish FVG below):** 1. **FVG Identification:** - Unfilled Bullish FVG below current price (Orange box) - Prefer high-volume FVG (75%+) 2. **Trend Gazer Confirmation:** - Price approaches FVG - Market Structure turns Bullish - **Signal 3, 4, or 7** triggers near FVG zone 3. **Entry:** - Price enters FVG and Trend Gazer signal confirms bounce from FVG - Enter at candle body close 4. **Stop Loss:** - Below FVG lower edge - 5-7 pips/points (tight) 5. **Take Profit:** - **T1 (70%)**: FVG upper edge (gap fill) - **T2 (30%)**: Next resistance or opposite signal **SELL Example (Bearish FVG above) follows inverse logic** --- ### Best Practices for Integrated Usage **1. Chart Setup:** - **Main Chart Timeframe**: 5min or 15min - **Trend Gazer v2**: All signals and filters enabled - **MTF OB & FVG Detector**: Enable 5m, 15m, 60m; Combine Overlapping OBs = ON **2. Alert Configuration:** - Trend Gazer: BUY/SELL signal alerts enabled - MTF OB & FVG: Bounce alerts + Combined Zone alerts enabled (Min 3 OBs) - Both alerts firing simultaneously = Highest probability entry **3. Pre-Entry Checklist:** - Trend Gazer BUY/SELL signal confirmed - OB/FVG zone overlaps with price - Filter 4 supports direction (during transition period) - Market Structure aligns - OB/FVG high volume confirmed (70%+ recommended) - Higher timeframe trend doesn't conflict - Risk:Reward ratio minimum 1:1.5 **4. Risk Management Rules:** - Risk per trade: 0.5-1% of account balance - Concurrent positions: Maximum 2-3 (low-correlation pairs only) - After consecutive losses: Pause after 3 losses, review strategy - Daily loss limit: 2-3% of account balance **5. Situations to Avoid:** - ❌ Entering with OB/FVG alone, without Trend Gazer signal - ❌ Immediately before/after major economic releases (volatility spikes) - ❌ When multiple filters contradict each other - ❌ OB/FVG zones tested multiple times (weakened) - ❌ Low liquidity periods (Asian early morning, etc.) --- ### Performance Enhancement Tips **1. Timeframe Selection:** - **Scalping**: 1m/3m OB + 5m Trend Gazer signals - **Day Trading**: 5m/15m OB + 15m Trend Gazer signals - **Swing Trading**: 15m/60m OB + 60m Trend Gazer signals **2. Confluence Zone Priority:** - **Highest**: 60min OB confluence (3+) + Trend Gazer Signal 6 or 7 - **High**: 15min OB confluence + Filter 4 transition period + Signal 1-5 - **Medium**: 5min OB + Market Structure alignment + Signal 1-4 - **Low**: Single timeframe OB + basic signal (require more confirmation) **3. Backtesting Recommended:** - Test each strategy on 1-3 months of historical data - Record win rate, average R:R, maximum drawdown - Discover optimal combinations for your trading style **4. Continuous Improvement:** - Keep trade journal (with screenshots) - Weekly performance review - Document effective combination patterns - Adjust to changing market conditions --- ### Real-World Examples **Example 1: Perfect Confluence BUY** ``` Situation: - 15min chart, EUR/USD - Price touches 60min Bullish OB confluence zone (5m+15m+60m) - Trend Gazer Signal 6: First RSI bullish signal after 15min lower BB breakout - Filter 4: EMA fills transitioning blue→red (BUY-only period) - Market Structure: Turns Bullish (red border) - OB Volume: 82% (strong buying pressure) Entry: 1.0850 (OB zone middle) Stop Loss: 1.0835 (OB zone lower edge - 5 pips) Take Profit T1: 1.0875 (Next 15min Bearish OB) - Hit Take Profit T2: 1.0895 (60min upper BB) - Hit Take Profit T3: 1.0920 (EMA20 trailing) - Closed before opposite signal Result: +70 pips, Risk 15 pips = 4.67:1 R:R ``` **Example 2: FVG Filling with Reversal Confirmation SELL** ``` Situation: - 5min chart, GBP/JPY - Unfilled Bearish FVG above (Aqua box, 15min) - Price surges to reach FVG - Trend Gazer Signal 7: Market Structure bearish + downward bounce from EMA50 - Reverse RSI: Bearish shift - FVG Volume: 78% (strong selling pressure) Entry: 191.50 (bounce confirmed at FVG upper edge) Stop Loss: 191.75 (FVG upper edge + 25 pips) Take Profit T1: 191.00 (FVG lower edge, gap fill) - Hit Take Profit T2: 190.70 (Next Bullish OB) - Partially hit Result: +50 pips (weighted average), Risk 25 pips = 2:1 R:R ``` --- ### Summary: Why This Integration is Powerful **Trend Gazer v2's Role:** - ✅ Trend direction confirmation (VWC, EMA, Structure) - ✅ Timing signals (7 types of entry opportunities) - ✅ Multiple filters reduce false signals - ✅ Dynamic stop loss management (EMA, BB) **MTF OB & FVG Detector's Role:** - ✅ Institutional order flow visualization - ✅ Precise price zone identification (exact entries) - ✅ High-probability support/resistance levels - ✅ Volume analysis for zone strength confirmation **Synergy from Integration:** - 🎯 **Probability Multiplication**: Each indicator is effective alone, but alignment dramatically increases probability - 🎯 **Risk Reduction**: More precise stop loss placement minimizes losses - 🎯 **Reward Maximization**: Optimal entry prices expand profit potential - 🎯 **Strategy Diversity**: Applicable to trend-following, reversals, scalping, and swing trading **Recommended Getting Started:** 1. Test Strategy 1 (Confluence Entry) on demo account for 2 weeks 2. Keep trade journal and learn patterns 3. Practice same strategy on small real account (minimum lot) 4. Expand to Strategies 2, 3 as confidence grows 5. Continuously backtest and improve This integrated approach enables professional-level trading strategies that combine market **supply-demand zones (OB/FVG)** with **trend momentum (Trend Gazer)**. --- ## ⚙️ Input Parameters ### Signal 8 Settings (NEW in v2) - **Enable Signal 8: EMA Fill Color Transition:** Toggle Signal 8 on/off (Default: OFF) - **EMA Slope Lookback:** Period for EMA slope calculation (Default: 5, Range: 2-20) - Lower values: More sensitive, earlier signals - Higher values: More stable, fewer false signals ### Signal Display Settings - **Show BUY/SELL Labels:** Toggle main entry signals - **Show RSI Trend Shift Labels:** Display Bullish/Bearish RSI shifts - **Label Size:** Small, Normal, Large, Huge - **Label Position:** On bar or offset by ATR ### Filter Settings - **Enable RSI Direction Filter:** Filter signals by RSI trend (Default: ON) - **Enable EMA Order Filter:** Require EMA alignment for SELL signals (Default: ON) - **Enable BB Direction Filter:** Create directional bias zones after BB breakouts (Default: ON) ### Visual Settings - **Show Structure Candles:** Color candle borders by market structure - **Show EMAs:** Display 7 exponential moving averages - **Show EMA Fills:** Display colored fills between key EMAs (critical for Signal 8) - **Show 15min Bollinger Bands:** Display short-term BB - **Show 60min Bollinger Bands:** Display longer-term BB - **VWC Status Table:** Toggle status table display --- ## 🆕 What's New in v2 1. **Signal 8 - EMA Fill Color Transition Detection** - Early trend reversal identification - EMA slope flattening analysis - EMA convergence pattern recognition - Normalized slope calculation using ATR 2. **Enhanced Tooltip Documentation** - All signals now clearly documented in input tooltips - Signal 8 explanation included 3. **Improved Alert System** - New alerts for Signal 8 BUY/SELL - Dedicated alert for EMA fill color transitions 4. **Better Visual Clarity** - EMA fills now critical for Signal 8 visualization - Easy to see when all fills are transitioning colors --- ## ⚠️ Disclaimer This indicator is provided for **educational and informational purposes only**. It is **not financial advice**. Trading involves substantial risk of loss and is not suitable for all investors. Past performance does not guarantee future results. Users should conduct their own research and consider consulting with a qualified financial advisor before making any trading decisions. The author is not responsible for any losses incurred using this indicator. --- ## 📝 Credits - **Reverse RSI Signals:** Based on concepts by AlgoAlpha - **VWC Trend Detector:** Original implementation - **ICT Donchian Structure:** Inspired by ICT concepts and Donchian channels - **Bollinger Bands:** Developed by John Bollinger - **EMA Analysis:** Standard technical analysis tool - **Signal 8 EMA Transition:** Original implementation for Trend Gazer v2 --- ## 📜 License This Pine Script™ code is subject to the terms of the **Mozilla Public License 2.0** at mozilla.org --- ## 🔔 Alerts The indicator includes built-in alert conditions for: - BUY signals (all 8 types) - SELL signals (all 8 types) - **NEW: Signal 8 EMA Fill Color Transition alerts** - Reverse RSI Bullish/Bearish shifts - VWC UP/DOWN signals Configure alerts via TradingView's alert creation menu. --- **Version:** 2.0 **Platform:** TradingView Pine Script™ **Type:** Indicator (Overlay) --- ## 🚀 Tips for Best Results 1. **Combine Signals:** Use Signal 8 with other signals for confluence 2. **Signal 8 on Higher TF:** Most reliable on 15m-1H timeframes 3. **Use EMA Fills:** Keep EMA fills visible to see Signal 8 transitions 4. **Respect Market Structure:** Don't fight the trend on larger timeframes 5. **Backtest Signal 8:** Test on historical data to understand its behavior 6. **Adjust EMA Slope Lookback:** Fine-tune for your trading style and timeframe 7. **Watch the Table:** The VWC Status Table provides quick trend assessment 8. **Signal 8 + Structure:** Best results when Signal 8 aligns with Structure change --- **Happy Trading! 📊💹** **v2 Upgrade: Catch trend reversals EARLIER with Signal 8!**
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của rasukaru666
Soothing Trades – Risk Per Contract Table (1 candle)What it does A compact risk table for futures/derivatives that estimates adverse move risk per contract from the current bar. It uses bar OHLC and the instrument’s minimum price increment (syminfo.mintick). In this script, a “step” means one minimum price increment (not exchange tick data). Long Risk = potential adverse move from Close → Low on the active bar. Short Risk = potential adverse move from Close → High on the active bar. “Live” rows update while the bar forms. Per-step currency value defaults to syminfo.pointvalue × syminfo.mintick, or you can set a Custom Per-Step Value (e.g., $5 per 0.25 for NQ). How to use Add the indicator and choose where to place the table. Set your contract quantities (four quick rows). If the default per-step value doesn’t match your instrument, turn on Use Custom Per-Step Value and enter the correct currency value for one minimum price increment. Read the columns: Long / Short show estimated adverse risk per row of contracts; “Live” versions update intrabar. What this is not It does not use or claim access to historical tick data. TradingView doesn’t provide tick-data charts; this tool works from bar data only. It does not place orders or tell you what to trade. It’s a convenience calculator for sizing awareness. Notes Contract specs vary. Always confirm your contract’s point value and minimum price increment with your broker/exchange. Educational use only. No financial advice.
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của SOOTHING_TRADES
RSI Multi-Timeframe HeatmapThe RSI Multi-Timeframe Heatmap displays the Relative Strength Index (RSI) across multiple timeframes in a single, easy-to-read visual grid. It allows traders to instantly assess RSI conditions (overbought, oversold, neutral) across short-, medium-, and long-term perspectives — all at once. Each column represents a different timeframe, and each cell is color-coded based on the RSI value. The active cell in each column shows the current RSI for that timeframe, with both the numerical value and a background color that corresponds to RSI intensity. Features Displays RSI values for multiple timeframes simultaneously. Includes the following timeframes: 5m, 15m, 30m, 45m, 1h, 2h, 3h, 4h, 6h, 8h, 12h, 23h, 1d, 1w, and the current chart timeframe. Color-coded RSI heatmap with intuitive gradient from cold (oversold) to hot (overbought). Uses closing prices for RSI calculation. Table layout updates in real-time on every bar. Highly visual and ideal for multi-timeframe momentum analysis. Each timeframe has 3 values - current, 7 bars ago and 14 bars ago.
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của privatesig
RSI Multi-Timeframe HeatmapThe RSI Multi-Timeframe Heatmap displays the Relative Strength Index (RSI) across multiple timeframes in a single, easy-to-read visual grid. It allows traders to instantly assess RSI conditions (overbought, oversold, neutral) across short-, medium-, and long-term perspectives — all at once. Each column represents a different timeframe, and each cell is color-coded based on the RSI value. The active cell in each column shows the current RSI for that timeframe, with both the numerical value and a background color that corresponds to RSI intensity. Features Displays RSI values for multiple timeframes simultaneously. Includes the following timeframes: 5m, 15m, 30m, 45m, 1h, 2h, 3h, 4h, 6h, 8h, 12h, 23h, 1d, 1w, and the current chart timeframe. Color-coded RSI heatmap with intuitive gradient from cold (oversold) to hot (overbought). Uses closing prices for RSI calculation. Table layout updates in real-time on every bar. Highly visual and ideal for multi-timeframe momentum analysis. Each timeframe has 3 values - current, 7 bars ago and 14 bars ago.
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Rage of UltronRage of Ultron - Multi-Timeframe Smart Money Trading System Advanced Confluence-Based Trading Indicator Rage of Ultron is a comprehensive multi-timeframe trading system that combines Smart Money Concepts (SMC) with macro market context, RSI divergences, liquidity sweeps, and volume analysis to identify high-probability setups across all markets. Key Features Multi-Timeframe Alignment * Weekly Bias - Directional trend context * Daily Structure - Order Blocks and Fair Value Gaps * 4H Confirmation - Entry timing and execution * Real-time MTF alignment scoring (🟢 Bull Aligned / 🔴 Bear Aligned / 🟡 Mixed) Smart Money Concepts * Order Blocks (OB) - Institutional entry zones with visual clarity * Fair Value Gaps (FVG) - Price imbalances and retracement magnets * Change of Character (CHoCH) - Market structure breaks (▲▼) * Liquidity Sweeps - Stop hunt detection before reversals (💧) Technical Analysis * RSI Divergences - Regular and hidden divergences with zones (◆) * RSI Swing Failure Patterns - Grade-A reversal setups (★) * Automatic Fibonacci - Dynamic retracements and extensions * Volume Impulse Detection - Weighted confirmation signals Macro Market Radar * DXY - Dollar strength assessment * BTC Dominance - Crypto market risk gauge * USDT Dominance - Stablecoin flow analysis * Combined risk environment scoring Confluence Scoring System (0-7) Quantified setup quality with three alert tiers: * Tier 1 (Score 6-7): Full confluence + sweep + volume + MTF alignment * Tier 2 (Score 5): High confluence + volume or sweep * Tier 3 (Score 4): Standard confluence setups "Rage" Volume State * 🟢 RAGE PULSE - Explosive volume spike (score 6+ trigger) * ⚡ Active - Strong volume with good confluence * 🟡 Stable - Moderate volume conditions * 🔴 Dormant - Low volume, wait for confirmation Visual Design * Clean Zone Rendering - Persistent OB/FVG boxes with limited extension * Signal Bar Highlighting - Colored fills and contrasting borders for instant recognition * Dynamic Symbol Placement - ATR-based offset prevents overlap * Comprehensive Panel - Real-time macro + trade metrics in one view * Toggleable Legend - Learn signals, hide once familiar How to Use 1. Set Your Timeframes - Default 1W/1D/4H works for swing trading 2. Monitor Macro Environment - Check risk-on/off context 3. Wait for Confluence ≥4 - Let multiple signals align 4. Enter on Tier 1/2 Alerts - Best probability setups 5. Use Fib Extensions for Targets - Systematic profit taking Customizable Settings * Multi-timeframe periods * RSI length and divergence sensitivity * Liquidity sweep parameters * Fibonacci swing lookback * Volume thresholds * Shape offset multiplier * Visual toggles (Fibs, extensions, legend) Built-in Alert System Three-tier alert structure lets you filter by setup quality. Set alerts for Tier 1 only for highest conviction trades, or include Tier 2 for more opportunities. Best Practices * Use on clean timeframes - 1H+ for less noise * Combine with support/resistance - Zones near key levels = highest probability * Respect the macro - Don't fight extreme risk-off environments * Wait for the full stack - Best trades have 4+ aligned signals * Practice on demo first - Learn signal behavior in your market Works On * Cryptocurrency (spot & futures) * Forex pairs * Stock indices * Individual stocks * Commodities Note: This indicator identifies potential setups but does not guarantee profits. Always use proper risk management, position sizing, and stops. Past performance does not predict future results. Created by cdotgnz | For educational purposes
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của cdotgnz
Direction LineThis is a simplified indicator for the TradingView platform, intended for beginner traders. It draws a line that follows the candle's closing price, coloring it green on an uptick (close > open) and red on a downtick. The indicator helps visualize the market impulse direction based on the basic concept of pivot levels, without unnecessary elements such as labels, alerts, or additional levels. Ideal for those who want to quickly understand the trend without data overload.
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của kom_andruxa1986